記事一覧

外国客0、復帰後初

 






2020/05/27 09時04分配信 - 産業・経済 -

 【那覇支局】県文化観光スポーツ部(渡久地一浩部長)は26日、4月の入域観光客数は前年同月比90・9%(77万4100人)減の7万7300人で、外国客は復帰後初となる0人だったと発表した。7万人台は1977年9月以来となり、減少数・率ともに過去最大の落ち込みとなった。
続き
 前年同月比55・2%(48万7700人)減、月別で過去最大の減少幅を記録した3月の入域数39万6300人からさらに大きく減少した。
 4月は国内において緊急事態宣言による旅行自粛の動きや、玉城デニー知事による来県自粛要請などで大きく落ち込んだ。
 外国客に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から台湾、中国、香港、韓国などが政府による厳しい入国制限措置の対象となり、皆減となった。前年同月は約25万人の外国客が訪れた。
 渡久地一浩部長は、過去最多の落ち込みとなった4月の結果を「重く受け止めている」とし、「県の基本方針や策定予定のアクションプランに基づき、段階的に観光客の受け入れを再開していきたい」と語った。
 今後については、県内旅行の需要喚起に向けた支援制度の構築や、県外からの受け入れ体制の整備に意欲を示した。
 県は5月も「厳しい状況が予想される」とした。国内客では航空路線の運休・減便が拡大しているほか、外国客では航空便の運休やクルーズ船の運航停止が引き続き見込まれている。

関連記事

powered by weblio


 
ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加