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10万円給付金の申請書発送

 






2020/05/23 09時05分配信 - 産業・経済 -

 宮古島市(下地敏彦市長)は22日、国民1人当たり一律10万円を支給する特別定額給付金の申請書を発送した。週明けから順次、各世帯に郵送で届けられる。返信後、申請書や添付資料に不備がなければ、早い世帯では6月1日ごろから指定口座への振り込みがはじまる。対象は約2万8千世帯、約5万4千人で、原則として世帯主が申請する。22日午前、市新型コロナウイルス対策給付支援室で地区ごとに分けられた申請書の封筒が入った段ボールの発送作業が行われ、市と宮古郵便局の職員が対応した。
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 給付金は、収入や国籍に関係なく、2020年4月27日時点で宮古島市に住民票を有している全市民が対象。20日からはパソコンやスマートホンなどによるオンライン申請受付もはじまっている。同支援室によると世帯主宛ての申請書到着、返信、市到着、書類確認、受け付け、銀行振り込み依頼、口座振り込みまでに6~7日を要する。申請書提出は郵送のみとし、感染防止の観点から直接、提出することを控えるよう協力を呼びかけている。
 22日、郵便局に発送した封書には申請書と案内(よくある質問)、申請書記入例(振込指定金融機関通帳写しのコピー例)、返信用封筒が同封されている。
 申請書には世帯主や同居家族など給付対象者の氏名、続柄、生年月日などがすでに記載されており、記入は申請日、連絡先、給付金受取口座情報などを記入し、押印するのみとなっている。ただし全国では氏名と同じ列に記載されている「希望しない」に誤ってチェックを入れ、自治体が本人に問い合わせるトラブルがあり、受け取る意思がある場合はチェックしないよう注意を促している。
 申請書に添付するのは、▽本人確認書類=運転免許証、健康保険証、年金手帳、マイナンバーカード、運転経歴証明書、保護証明書、介護保険証▽振込先金融機関口座確認書類=通帳、キャッシュカードの口座名(カナ)、口座番号、支店名(ゆうちょ銀行は店番)が書かれた部分―のコピー。なお申請書裏面貼付が難しい場合はコピーを申請書とともに返信用封筒に入れて投函することもできる。申請書記入方法については各支所で相談可能。
 このほか寝たきりや認知症、老人福祉や児童福祉及び身体・知的・障がいなどの施設入所者、里親制度利用の里子で里親住所に単身世帯で登録している、さらにDVなどの避難者、未決拘禁者などは代理申請が可能。ただし添付資料に代理人身分証明書や委任状などの追加が必要。
 同市は給付金詐欺が全国で発生している状況を踏まえ、▽ATM(自動現金預払機)操作はお願いしない▽給付金受給で手数料振込を求めない▽メール送りURLクリックで申請手続き求めない―として注意を呼びかけている。

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定額給付金申請書の入った封筒が詰められた段ボールを運び出す郵便局、市の職員ら=平良第2庁舎

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各世帯主宛に送付される給付金申請書封筒の内容

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給付金支給までの流れ

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