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宮古島市立幼小中学校が一斉再開

 






2020/05/19 09時05分配信 - 教育 -

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校が続いていた市立の幼稚園と小中学校が18日、一斉に再開した。この日は例年に比べ1カ月以上遅れた入園式、入学式も行われ、ようやく新しい学校生活がスタートした。各校とも時間短縮、参加者制限による規模縮小、「3密」防止、会場入り口での消毒など感染防止の対策が取られた。
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 南小学校(砂川修校長)の始業式は10分程度の校内放送によって行われた。初日の授業は各教室で手洗いやうがいなど、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策が盛り込まれた今後の学校生活の過ごし方について確認がなされ、午前中で終了した。
 多くの児童生徒や保護者、学校関係者が学校再開を素直に喜んでいる様子だ。同校の入学式に参加した保護者の30代女性は「本人は小学校というものがどういうものか知らないので、課題をもらっても入学式を迎えるまでは気持ちがスタートしない様子だった。ようやくこの日を迎えることができて嬉しそう」と安心した様子で話した。
 その一方で授業の遅れに不安を隠せない様子の保護者もいる。保護者の30代女性は「この休校中に成績の差がより開くのではないか。もともと勉強する習慣のある子とそうでない子がいる。学校側にとっても保護者にとってもこの状況は初めてで、お互いに慣れていない部分が多い。同時に不安も大きい」と語った。
 砂川校長は、授業の遅れについて「夏休みが短縮されるという話も出ているので、市が決める方針に沿って計画を作り、進めていきたい」と述べた。

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初日の授業は今後の学校生活の過ごし方について確認がなされた=南小学校

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