下崎建設(下地哲也代表)は15日、いらぶ大橋海の駅広場の第2駐車場前で名称サインを揮ごうした名嘉眞萌衣さん(宮高1年)へ橋詰広場整備へ大きく貢献したとして感謝状を贈呈した。
続き
この名称サインの揮ごうは2019年12月頃、平良下地島空港線橋詰広場整備工事にて実施した標識設置に伴い、観光名所となる名称サインの揮ごうを結の橋学園へ依頼。結の橋学園に通う書道歴9年の名嘉眞さんが選出され、揮ごうを行った。
名嘉眞さんは「10年、100年と観光名所としてある場所の揮ごうなので任された時は不安だったが、初めて名称サインの標識となった文字をみて嬉しく感じた」と話した。
下崎建設土木部の奥平善真主任は「素晴らしい文字を提供して頂き感謝している。写真スポットとして観光客等多くの方々に利用してほしい」と述べた。