記事一覧

観光影響、深刻化

 






2020/04/22 09時05分配信 - 産業・経済 -

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で観光産業が大きく落ち込む中、感染防止の観点から宮古島市内のリゾートホテルが臨時休業を余儀なくされている。下地与那覇の宮古島東急ホテル&リゾーツ(吉井良介総支配人)は21日までに、4月25日から5月10日までの間、臨時休業すると発表。上野宮国と新里の南西楽園リゾート(ユニマットグループ)は今月14日ごろから一部で休業を実施し、21日現在で7施設のうち2施設が稼働している状況だ。
続き
 東急ホテルは25日正午のチェックアウトで休業に入る。レストランは今月16日から営業時間の短縮などを実施してきたが、25日午前10時の朝食終了から休業とする。5月11日から営業再開する予定だが、感染状況により変更する場合があるとしている。
 総支配人の吉井氏は臨時休業に踏み切ったことについて、「この島から一人でも感染者を出していけないとの強い覚悟で休業する」と述べた上で、感染症防止拡大と利用者及び従業員の健康と安全確保のための休業に理解と協力を求めた。
 南西リゾートの担当者によると、運営する7ホテルについては需要減少や利用者及び従業員の感染防止対策として、今月14日ごろから休業の対応を実施。利用者の宿泊ホテル振り替えなどを行い、21日現在で5施設が休業している。
 同社が運営する7施設合計1139室のうち、2施設(シギラベイサイドスイート・アラマンダ及びザ・シギラ)の稼働は約130室にとどまっているという。施設によって休業は4月29日~5月6日までを予定しているが、今後の状況によっては変わる可能性があるとしている。
 市内では森トラスト・ホテル&リゾーツ(本社東京)が、伊良部島渡口の浜付近で運営している「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」を20日から臨時休館している。5月6日までの措置としている。

関連記事

powered by weblio


 
ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加