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4月期セリ コロナ影響で前月比4万円安

 






2020/04/21 09時04分配信 - 産業・経済 -

 JAおきなわ宮古家畜市場の4月期肉用牛セリが19日開かれ、403頭の取引が成立(成立率100%)した結果、子牛の平均価格は53万7860円となり、先月比で4万3千円余安となった。
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 新型コロナの影響で本土市場の需要が低迷しており、それを反映して安値傾向が続いている。
 同市場のまとめによると、子牛の取引頭数は358頭で総取引金額は1億9255万3900円。一頭当たり平均価格は53万7860円で、先月比で4万3392円安となった。
 同市場でのセリ価格は2月期、3月期と連続して前月比で約6万円余安が続いてきたが、4月になっても安値傾向は変わらず、低迷が続いている。
 今回のセリ結果についてJA宮古地区本部の荷川取努畜産振興センター長は「新型コロナの影響で本土の市場全体が縮小ぎみで、枝肉なども安値が続いており、その状況が宮古の市場にも影響として現れている。新型コロナの影響が続く中、53万円台を維持できたのはまだ良いのでは。幸い購入者の数は変わらず、セリ参加に感謝している。今後の見通しについては新型コロナの終息しだいということで、当面は現状の傾向回復は難しい」と厳しいセリ状況を見通す。

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4月に入ってもセリ価格の回復は見られない厳しい状況が続いている=宮古家畜セリ市場

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