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イセエビ禁漁期に、解禁は3年連続8月1日

 






2020/04/12 09時02分配信 - 産業・経済 -

 県内の漁業権や漁場利用に関するルールを管理する沖縄海区漁業調整委員会が定めた、「イセエビ類及びセミエビ類のサイズ制限変更や禁漁期間」が今月1日から始まった。期間は7月31日までで、解禁は8月1日となる。イセエビの禁漁は2017年まで4月1日~6月30日だったが、資源保護の観点から18年度から1カ月延長され、同時にセミエビも規制対象とした。
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 同委員会は3月27日付で、イセエビとセミエビの採捕について期間などを定める漁業法の規定に基づいて指示した。漁業者などを対象に、4月~7月の期間、抱卵したセミエビと、体長20㌢以下のイセエビ類6種、セミエビ類2種の採捕を禁じている。
 採捕制限は、解禁後の抱卵個体の水揚げの多さに対して漁業者及び仲買人等から資源状況を懸念する意見があったことを踏まえ、同委員会で検討。イセエビ類は体長18㌢で1尾当たりの産卵数約9万個が、20㌢では3万個増の約12万個となり、セミエビ類は体長20㌢で成熟しはじめることから体長を制限し、期間延長で繁殖、産卵を増やすことを目的とし、18年度から指示している。
 対象種はイセエビが▽カノコイセエビ(ネッタイイセエビ含む)▽アマミイセエビ▽シマイセエビ▽ゴシキエビ▽ニシキエビ及びケブカイセエビ―と、セミエビ及びコブセミエビ。

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7月31日まで禁漁となっているイセエビ類=資料写真

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