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保健所運営協議会で昨年の結核集団感染など報告

 






2020/02/06 09時05分配信 - 健康・暮らし -

 県宮古保健所(宮里義久所長)は2019年度同所運営協議会を開催し、保健衛生に関係する機関・団体からの出席者が、保健所運営について活発な討議を行った。このうち「結核業務」について、昨年社会福祉施設で発生した集団感染について経過報告があり、「48人が感染し、そのうち24人が発病、感染したが発病していない人が24人だった」との報告があった。
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 同運営協議会は、地域住民の保健所業務への理解を深め、保健所運営に地域の意見を反映させることを目的に設置されたもので、構成員は医療関係団体、関係行政機関、学校保健関係、市町村団体、福祉関係団体、利用者の各代表12人で構成されている。
 同協議会では本永会長を議長に①厚生統計調査について②HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について③難病患者支援と災害時対策に向けた取り組み④結核業務及び管内結核集団感染について―の報告が担当者からなされた。
 このうち、昨年発生した結核集団感染の経過報告では、「社会福祉施設で発病者20人、感染者30人が確認され、集団感染と判断された」。最終的に施設関係者、家族など222人が受診し、結核発病者が24人、感染したが発病しなかった者24人(LTBI)が確認された」と報告された。また今世間を騒がせている新型コロナウィルス感染症の、厚生省の対応について報告され、4日現在で16人の感染者が出たことが報告された。
 構成員は次の通り。
 ▽会長=本永英治(県立宮古病院長)▽委員=竹井太(宮古地区医師会長)、本永昌代(宮古地区歯科医師会理事)、盛島明隆(宮古地区薬剤師会理事)、廣瀬かおり(県看護協会宮古地区)、下地信男(市教委教育部長)、与那城貴子(市福祉部児童家庭課主幹)、仲宗根美佐子(市生活環境部健康増進課長)、佐和田保(県介護支援専門員協会宮古支部)、比嘉臣雄(市民生・児童委員協議会監事)、島尻清子(宮古地区夫人連合会長)、山下ユキ(市商工会議所女性会専従者)

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保健所運営などについて話し合った宮古保健所運営協議会=宮古保健所健康増進室

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