市未来創造センター(古堅宗和センター長)の図書館新春特別企画、「文房四宝展」が1日から開催された。 同展は、時代とともに変化の中で進展を続ける文房具に焦点を当て、古(いにしえ)の筆記具として、また書においての重要な道具である「筆、墨、硯、紙」の文房四宝について展示・紹介することにより、身近な生活文化の歴史として、市民学習の機会とすることを目的に開催された。図書館が企画展を開催するのは市未来創造センターに移って初めて。[全文記事]
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書の道具展「文房四宝展」が始まった=未来創造センター図書館
展示物には宮古島市名誉市民、故・山中貞則氏が生前愛用していた書道具も