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市総合博物館 新収蔵品店を開催

 






2020/01/26 09時01分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市総合博物館(平良恵栄館長)の第36回企画展「平成29・30年度新収蔵品展」が、24日から同館特別展示室で開かれた。来月22日まで開催予定(毎週月曜日及び建国記念の日は休館)。
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 同展は平成29年度(2017年度)~30年度(18年度)にかけ、同博物館に寄贈及び寄託された資料を広く市民に周知させ、歴史、民俗、美術工芸、自然、視聴覚、図書資料を紹介すること。また寄贈、寄託した人々に感謝するとともに、今後の資料収集活動への協力を呼びかける機会とすることを目的として開催された。
 2年間で新たに寄贈・寄託されたのは1393点(17年度464点、18年度929点)。分野別に見ると、「自然」15点、「歴史」492点、「民俗」110点、「美術工芸」8点、「視聴覚」733点、「図書」35点。
 内容は「自然」がサシバやリュウキュウコノハズク、イタチ、アカアシカツオドリなど哺乳類や鳥類の骨格標本、宮古の地形の資料などが展示された。「歴史」分野はナナサンマル標識、平良市旧海軍飛行場返還要求地主組合関連資料、1セントから50セントの米硬貨、かんざし、刀剣、旧平良村村長だった立津春方氏の給与辞令、配属辞令など明治期の歴史をうかがう上で貴重な資料も展示された。「民俗」では故・中野敏雄大東文化大名誉教授が宮古で研究していた藁算の資料を妻の美津子さんが寄贈したのを展示した。
 他にも「視聴覚」分野で平良市役所落成記念パレードのようす、映画館前に並ぶ市民の写真、佐良浜の写真などが展示されており、会場を訪れた市民は熱心に見学していた。
 同館の平良館長は「この企画展は宮古の歴史、文化、自然、美術工芸品などに幅広く触れることのできるまたとない機会。企画展を通し、さらに多くの市民が博物館に関心を寄せるようお願いしたい」と、多くの来館を呼びかけた。

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新たに収蔵された資料を見学する参観者=市総合博物館

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