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子育て応援事業 赤ちゃんオムツ配付好評

 






2020/01/17 09時01分配信 - 健康・暮らし -

 宮古島市社会福祉協議会(饒平名建次会長)は、赤い羽根共同募金を使った子育て応援事業の「赤ちゃんへのオムツ配付」を行っている。市町村合併前から城辺地区と伊良部地区で取り組んでいるもので、市社協では組織改編や子育て中のお母さんらの要望を受け2019年度は平良地区、下地地区、上野地区にも拡大し統一した形のサービスを実施、1月16日現在の配付は194件となっている。
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 地域福祉係によると配付対象は市に住所のある生後4カ月の乳児で、今年3月31日までの令和元年度生まれも対象。5地区で統一したサービスに向けては、赤ちゃん訪問している市の母子保健推進員と連携しているということで、希望する家庭には「オムツ受取書」を手渡している。また保健師や助産師でも配付し、子育て中の親子が交流しているつどいの広場「くれよん」では情報提供が行われている。
 配付は乳児1人につき1個(袋)で、オムツメーカーはパンパース(テープタイプ)。19年度(1月16現在)の配付件数は平良地区が162件、城辺地区が11件、下地・上野地区が15件、伊良部地区が6件となっている。
 乳児のいる家庭では食事やミルク代などで出費がかさむことから子育て応援事業は歓迎されており、同係の松下智美さんは「お母さんからは、とても助かっているとの声が寄せられている」と紹介した。
 漢那林地域福祉課長は「城辺と伊良部で独自に行われてきたが、サービスが受けられる地区と受けられない地区があるなかで、どの地区でも同じサービスが受けられるように広域サービスに方向転換した。社協では福祉のまちづくりに取り組んでおり、母子保健推進員らいろんな人とのつながりや地域全体で子育てを応援していきたい」と話した。 
 赤い羽根共同募金は社協を中心に各市町村で住民らに呼びかけ、集まったお金は沖縄県共同募金会に送られる。ここで集約されたあと3割は県内の事業などに充てられ、7割は市町村に分配される。市社協では高齢者・障がい者支援などに使用しており、19年度は5地区の「赤ちゃんへのオムツ配付」にも使っている。
 子育て応援事業への問い合わせは市社協地域福祉係(72・3193)。

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子育て応援事業「赤ちゃんへのオムツ配布」を紹介した下地匡さん(左)と松下智美さん=市社会福祉協議会平良支所

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