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「おくち運動会」で口腔機能評価、65歳以上約30人が参加

 






2019/11/28 09時02分配信 - 健康・暮らし -

 市高齢者支援課介護予防係主催で初の取り組みとなる「おくち運動会」が27日、働く女性の家ゆいみなぁで開催された。65歳以上の高齢者約30人が参加し、地域包括支援センター歯科衛生士の前里さおりさんの講話を聞いたのち、チョコ早溶かしなどの競技に挑戦し、口腔機能の評価を行った。
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 参加者らは「口の元気度」チェックシートを用いて、左右の頬をふくらますことができるか、半年前に比べて固いものが食べにくいか、との質問に答え、色変わりガムを使った検査で噛むことの元気度を確かめた。前里さんは「使わなければ機能は落ちていく。頬を片方ずつ膨らませる訓練や、食べにくいからと柔らかいものを選んで食べるのではなく煮物など少し固めの物も食べることが機能を衰えさせないためには重要」と述べた。
 おくち運動会では紙テープを唇だけで挟みひっぱりあう「ひっぱりっこ」や、「こんぺい糖とばし」で唇、頬、下、唾液、あごの力を確かめた。
 同係では口腔の健康が保てなくなると、栄養が十分に取れなくなり低栄養状態を招くことから、舌磨きや歯磨きの習慣化を推進している。「健口美(けんこうび)」を保つことで活力低下の予防を強調した。同係では年に2回、専門職による介護予防講座を企画。「おくち運動会」が盛況だったことから来年度も開催を検討していく。

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唇のみでテープを引っ張り合う参加者=働く女性の家ゆいみなぁ

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