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狩俣中が特選受賞 19年度緑の育樹祭・緑化コンクール表彰

 






2019/11/10 09時04分配信 - 科学・環境 -

【那覇支局】全島緑化県民運動2019年度緑の育樹祭(主催・県緑化推進委員会、浦添市)が9日、浦添カルチャーパーク内てだこ広場で行われた。緑を大切にする活動を顕彰する19年度緑化コンクールの表彰で、学校環境緑化の部で狩俣中が特選(県知事賞)を受賞した。久高三彦校長は「受賞は積み重ねてきた歴史。生徒はもちろん、歴代校長やPTA、地域の皆さん、学校を支えてきた方々に感謝したい」と述べた。
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 育樹祭は、緑豊かな美ら島には多くの人手と時間が必要であることに理解を深め、緑化運動の実践を目指し開催された。県内では緑の少年団など約70団体・800人がボランティアで緑化の推進へ活動している。
 狩俣中は「花と野鳥のすむ学園」を標榜し、生徒や職員だけでなく地域住民の協力体制も確立。「緑化活動を通して『地域の拠りどころ』を形成する学校経営は他の小規模校の模範となる」などと功績が評価された。95年度の準特選(会長賞)ぶりの受賞となった。
 久高校長は「緑化推進の取り組みは学校全体の快適な教育環境づくりへの意識の高揚が図られるとともに、生徒の思いやりの心が育つ。『みどり』がもたらす『恩恵』に感謝し今後とも持続可能な緑化推進に努めていく」などと受賞者を代表してあいさつした。
 式典では、同委員長を務める新里米吉県議会議長、開催地を代表して松本哲治浦添市長があいさつした。来賓として玉城デニー知事(代読)らが祝辞を述べた。
 大会決議では「未来に向けて『育てよう 時をつなげる てだこの森』を合い言葉に、緑がもたらす命を未来につなげ守り続けていく」などと宣言された。
 学校環境緑化の部、特選は狩俣中含む3校、準特選は1校、入選は2校だった。森林整備等の部は石垣市、緑化功労者には個人2人と1団体が選ばれた。
 参加した関係団体や一般を含む約500人は、植樹への認識を深めるとともに記念苗木のハイビスカスやミニサンダンカなど500本を植えた。

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県知事賞を受賞し笑顔を見せる狩俣中の久高三彦校長=9日、浦添市のてだこ広場

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