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日本舞踊西川流、瑚宇多さん名取取得

 






2019/11/03 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 日本舞踊の五代流派の一つ、西川流の名取試験が10月13日に東京で開かれ、西川瑚宇多さん(本名・下地静華、30歳)が見事、合格し免状を取得した。
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 瑚宇多さんは福岡出身で、結婚を機に宮古島へ移住。西川壱瑚師範の門を叩いて5年目になる。師匠の西川師範によると、瑚宇多さんは祖母や母が日本舞踊をしていたことから素地があり、5年という早さで名取を取得した。試験の課題曲は17分もある女踊り「手習子」と、男踊り「扇」。
 瑚宇多さんは「これがゴールではなく、いろんな演目を師匠から教えていただき経験を積みたい。同門には名取の先輩が3人いるので、先輩たちとも様々な舞台に挑戦したい。人間性も壱瑚師匠から教わっているので、これからスタートの気持ちで頑張りたい」と感想。
 西川師範は「名取になってからは、さらに勉強しなければならない。西川流300年の歴史と伝統を守りながら謙虚に精進してほしい」と期待した。
 瑚宇多さんの名取としての初舞台は、12月1日におきなわ国立劇場で開催される、県内6流派による公演。西川師範含め4人の名取で「七福神」を踊る。また瑚宇多さんの名取りお披露目公演は来年秋に予定している。

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西川流の名取に合格した西川瑚宇多さん(左)と、師匠の西川壱瑚師範=宮古新報

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