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沖縄宮古民謡協会芸能祭、多彩演目で観衆魅了

 






2019/09/29 09時04分配信 - 文化・芸能 -

【那覇支局】沖縄宮古民謡協会(佐和田方恒会長)の第24回芸能祭が22日、浦添市てだこホールで行われ、会場を埋めた約600人の観衆は多彩な宮古民謡や踊りを楽しんだ。会員の民謡教室、舞踊研究所で学ぶ郷友ら多数が参加し、日ごろの研鑽の成果を堂々と披露した。この中で佐和田会長は「本公演は、7月に行われたコンクールの合格者45人のお祝いとともに各研究所の練習の成果を発表する場。最後の演目までご覧いただき忌たんのない批評などをいただきたい」とあいさつした。
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 プログラムは、山口勝子舞踊研究所の「とうがにあやぐ」、新垣道子舞踊研究所の「大世栄」、豊島久美子舞踊研究所の「池間ぬ主」で幕開け。垣花譲二さんの「みゃーくふつ」を交えた軽快な司会で進行した。松堂亨・池原ヒロ子宮古民謡太鼓研究所の太鼓合奏「長山底・中立ぬみが小」や垣花光子舞踊研究所の舞踊「古見ぬ主」、前田昌智・宮国信一民謡研究所の合唱「我んたが島」、宮古民謡協会の合唱「あかだかぬあやぐ」、コンクールグランプリ・ブリカール・フローリアンさんの独唱「伊良部とうがに」などが次々と披露された。
 沖縄宮古郷友連合会の福里栄記会長も「本芸能祭の起源は古く、半世紀以上。先人たちのふるさとへの強い思い、決して忘れることができない郷愁、若き日のノスタルジアと生きるための努力と苦労が濃密に描かれ演出されている。私も舞台演出者と一体となって楽しみ、明日へのエネルギー源としたい」などと祝辞を述べた。

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「とうがにあやぐ」などが幕開けを飾り、多彩な演目で盛況となった芸能祭=22日、浦添市てだこホール(写真提供・沖縄宮古民謡協会)

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