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市議会総務財政委員会、訴えの提起など審議

 






2019/09/11 09時05分配信 - 政治・行政 -

 開会中の宮古島市議会(佐久本洋介議長)9月定例会は10日、総務財政(山里雅彦委員長)・文教社会(平良敏夫委員長)・経済工務(高吉幸光委員長)の各常任委員会が開かれ、委員らが付託された議案を審議した。このうち総財委では、2019年度一般会計補正予算の歳入や歳出の一部などについて議論。ガバメント・クラウド・ファンディングについて友利克企画政策部長は「ネット上で360万円を目標に寄付金を募り、その範囲内でエコ関連の事業を実施していく。ぜひ成功させ次年度以降も継続していきたい」と説明した。
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 また、訴えの提起については、國仲昌二氏が「裁判の中で極めてずさんな事務処理などが指摘されており、反省すべき点はあると思う。その中で、報告会での代理人の発言を捉えて元原告を名誉棄損で訴える必要はあるのか」と質問。宮国高宣総務部長は「報告会そのものに疑義はないが、その中で市がいかにも違法なことをやっているかのように言い続けるのはいかがなものか。一任したのだから原告と代理人は一心同体との認識。市の名誉を回復したいということ」と答えた。
 一般会計補正予算の歳入では、ガバメント・クラウド・ファンディング360万円について、前里光健氏、濱元雅浩氏、國仲昌二氏、新里匠氏らが「何に使うのか明確でない。どうメッセージして寄付を集めるのか」と質問。友利企画政策部長は「ネット上で寄付金を募り、それを基にエコ関連の事業を実施していく。360万円を目標とし、その範囲内で事業執行していく。ぜひ成功させて次年度以降も継続していきたい」と説明した。
 善平勝エコアイランド推進課長は「エコアイランドの島づくりを重点的に押し出し、賛同する方に寄付していただく。オーバーツーリズムの懸念があり、観光客にこういう取り組みがエコになりますよと周知することで、観光客が増えても豊かな自然が保護される事業にしていきたい」と意欲を見せた。
 常任委員会は、きょう11日は付託議案や陳情書の討論、表決まで行われる予定。

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一般会計補正予算や訴えの提起など付託議案を審議した総務財政委員会=市役所平良庁舎

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