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18/19期さとうきび前期比3・4%減の74万2584㌧

 






2019/08/21 09時04分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】県農林水産部(長嶺豊部長)はこのほど、「2018/19期のさとうきび及び甘しゃ糖生産実績」を公表した。それによると18/19期のさとうきび生産量は、梅雨前や梅雨時期の少雨による干ばつや相次ぐ台風の影響で前期比3・4%減の74万2584㌧となっている。収穫面積は同4・8%減の1万3145㌶となった一方で10㌃当たり収量は、同1・5%増の5649㌔だった。平均甘しゃ糖度は14度で、分みつ糖では13・9度、含みつ糖では14・5度となっている。
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 地域別の収穫面積は、今期収穫に至らない夏植が多かった宮古地域が前期比9・1%減の5335㌶となったほか、沖縄地域が同1・2%減の5882㌶、八重山地域が同3・0%減の1928㌶だった。県全体の収穫面積減少について同部は「各地域における夏植減少の影響を強く受けた」としている。
 単位面積当たり収量は、宮古や本島で台風の影響を受けた一方で本島周辺離島や八重山での影響は軽微だったこともあり、県全体としては前期に比べ増産となった。地域別では、宮古地域が前期比0・2%減の10㌃当たり5497㌔となり、沖縄地域が同5・5%増の5531㌔、八重山地域が同5・0%減の6433㌔となっている。
 生産量を地域別にみると、宮古地域が前期比8・9%減の29万3249㌧となったほか、沖縄地域が同4・2%増の32万5329㌧となり、八重山地域が同7・9%減の12万4006㌧となっている。
 長嶺部長は「関係機関と連携し農地の利用集積や耕作放棄地の解消により収穫面積の維持、拡大を図る。安定した種苗の確保や効率的な植付体系、機械化など的確な株出管理作業の推進に取り組む」と述べた。

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