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豆記者貴重体験で成長、第58次派遣報告会、東京、北海道で取材

 






2019/08/13 09時01分配信 - 教育 -

 宮古地区豆記者交換会(本村幸雄会長)の第58次本土派遣豆記者取材報告会が11日、宮古教育事務所5階研修室で行われた。東京の総理官邸での内閣総理大臣や世田谷区長ら表敬、国会議事堂見学や北海道の根室市長、北方領土対策本部長ら表敬、取材で感じたことを発表した児童生徒たちは、それぞれに関心のあったことを報告しながら「貴重な体験に感謝し、これからの生活に生かしていきたい」と述べた。北方領土では「正しい知識を周りに伝えることが返還につながる」と強調した。
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 同本土派遣豆記者には、宮古地区から荷川取宏太くん(平良第一小6年)、内間好晟くん(久松中1年)、中尾美文さん(平良中1年)、座間味泰愛さん(同)、宮国藍さん(同)、下地愛琉さん(久松中2年)、石川美里さん(久松中3年)、八幡領くん(狩俣中3年)の8人が参加した。
 児童生徒たちは、初めて豆記者として内閣総理大臣らの取材に向けて不安と期待が入り混じった出発時や沖縄本島などの児童生徒と合流しての行動を振り返った。
 国会議事堂では「憧れだったので議事堂の中に入れてうれしかった。将来ここで働くける人になりたい」と話した。北方領土については「(ソ連・現ロシアの)不法占拠で住民が島から日本本土に渡ったなど悲しい歴史に衝撃を受けた。先祖の墓参りができないなど様々なところで影響が出ている」と述べた。
 本村会長は、豆記者の取材体験の重要性を強調し「人間は満足したら成長しない。次なる課題を持って挑戦してほしい」と今後にも期待を寄せた。
 狩俣中学校の久高三彦校長は児童生徒の頑張りを称え、「(体験後の)表情は自信に溢れている。この体験を周りに伝えることが、これからの使命である」などと激励した。
 父母代表の荷川取大輔さん、内間梨恵さんもあいさつし、貴重な体験で子どもたちを成長させる機会を与えた関係者に感謝の気持ちを伝えた。

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豆記者として国会議事堂見学や北方領土など取材を報告した児童生徒=11日、宮古教育事務所

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