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ミャークファンタジーを見事に表現

 






2019/08/11 09時03分配信 - 文化・芸能 -

 劇団かなやらびの初日公演が10日、マティダ市民劇場でおこなわれ、メリハリのある演出と緊張感のある児童・生徒たちの演技で詰めかけた観客を魅了した。
 劇団かなやらびプロデュースのミャークファンタジー第4弾と銘打った「碧の涙雨」(アオのナダサメ)(作、演出・明石光佐)は過去にも上演されたが、当時とは演ずるメンバーも替わり、これに脚色の一部変更や演出の効果も加わって様変わりした。
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 特に幕開けに主人公の少女が島に流れ着くシーンは、児童・生徒たちの工夫凝らした衣装やメイクに加えて、メリハリの効いたセリフとスピーディーな演出で一気に観客を物語の世界に誘った。
 丹念にリハーサルを重ねたという団員らの演技は、プロ劇団にも似た特有の緊張感に溢れ、ミャークファンタジーの世界を見事に創り出していた。
 公演に親子で訪れたお母さんは「前回も鑑賞させてもらいましたが、今回は一段と洗練されていました。見ごたえありましたよ」と演劇の魅力を語り、娘も「お芝居をやってみたくなりました」と感じ入った様子だった。また小学校教員という女性は「宮古の子どもたちの新しい力を感じました。ぜひ、積み重ねて欲しいですね」と語るなど、総じて多くの観客が同劇団のキャリアを高く評価していた。
 同公演は初日2回にわたり行われたが、きょうも午後2時半開場・3時開演で行われる。入場チケットは当日売りで大人千円となっている。

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ミャークファンタジーの世界を見事に創り出した劇団かなやらび公演=マティダ市民劇場

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