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キャセイパシフィック航空、訓練の下地島空港最適

 






2019/08/08 09時03分配信 - 産業・経済 -

 香港を代表するキャセイパシフィック航空(本社・香港)は7日、下地島空港でボーイング777―300型機(トリプルセブン)によるパイロット訓練の開始を予定していたが台風の接近に伴い延期し、後日行うことを発表した。同航空が日本国内において機体を使用した訓練を行うのは初となる。
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 今回の離着陸訓練(タッチアンドゴー)では、JALの最大型機と同クラスとなる777―300型機(座席数398席、全長73・9メートル、全幅60・9メートル)を予定していた。
 訓練に先立ち来島していたキャセイパシフィック航空運航管理部門のマーク・ホエイゼネラルマネージャーは「安全を優先して延期を決めたが、今後も長く利用していきたい。下地島空港は、滑走路が3000㍍あり、インフラも整備されているので大型機の離着陸訓練に最適。香港にあるキャセイドラゴン航空も下地島空港での訓練ができれば」と話した。
 下地敏彦市長は「今日は天候に恵まれず訓練延期となり残念だが、下地島空港は安心して訓練できる環境が整った施設。今後、訓練施設として活用できることを願う」と期待を述べた。
 下地空港管理事務所の上原正司所長は「自然は予測不可能なので、こういったケースもあることを説明しつつ、空港の良い部分をPRし、訓練の誘致を勧めたい」と話した。
 下地島空港では、RAC(琉球エアーコミューター)、ソラシドエア、AIRDO、海上保安庁などがパイロット訓練を実施している。海外の航空会社は同航空が初めてとなる。
 キャセイパシフィック航空は、日本の7都市8空港から香港へ、ルート最多数となる毎日20便以上を運航する航空会社。

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(左から)下地敏彦市長、マーク・ホエイゼネラルマネージャー、上原正司下地空港事務所長=下地島空港

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