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新報杯、劇的ファインプレーで大会に幕

 






2019/08/06 09時03分配信 - スポーツ -

 第3回宮古新報杯軟式野球宮古地区大会は4日、市営球場で各級の決勝4試合が行われ、熱戦を繰り広げた結果、還暦級で鏡原OB、実年級でREDおじさん、一般級で宮古島温泉、成年級で大番総業がそれぞれ優勝を果たした。
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 当日は時折小雨が降ったり止んだりといった生憎の天気だったが、決勝まで勝ち進んだ各チームの意気は高く、終始気迫あふれるプレーで熱戦を展開した。
 第1試合の還暦級32ベースボール対鏡原OB戦は、32ベースボールが相手立ち上がりを攻めて初回に2得点。中盤4回でも安打を重ねて2得点、逃げ切り濃厚の状況だったが、その裏、鏡原OB打線が粘り強く反撃。安打に相手失策や暴投などが絡んであっという間に7得点と逆転し逃げ切り、地力の高さを示した。
 第2試合の実年級のREDおじさん対41スタリオンズは、先攻のREDおじさんが初回に安打と相手エラーを絡めて5得点。更に中押しとばかり3回、5回と得点を重ねた。これに41スタリオンズも初回、2回と反撃、さらに4回にも得点するなど追い上げたが、結局初回の大量得点が物言った形でREDおじさんが逃げ切った。
 第3試合の一般級・宮古島温泉対我が家&いちば戦は、一般級らしい力強さとスピードで緊張感のある競り合いとなったが、宮古島温泉が3回安打を重ねてワンチャンスを活かした形で2点を先取。これに我が家も粘り強く食い下がるが、宮古島温泉の松川の力投の前に得点に至らず、ようやく最終回に松川を攻め立て1得点したものの、松川が気迫で後続を断ち切り接戦をしのいだ。
 第4試合の成年級の大番総業対根間カマボコ戦も熱の入った競り合いとなった。先行したのは大番総業。3回1点、4回3点と得点するが、根間カマボコもすぐさま4回裏に3得点し1点差。そして迎えた最終回、大番総業は2得点し逃げ切りかと思われたが、粘る根間カマボコも1得点し、さらに2死ながらランナー1・2塁と攻め立て、3番打者を迎える絶好機で、打者の渾身の一撃はあわや本塁打を思わせる打球となったが、左翼が背走しフェンス直前で振り返りつつ差し出したグラブに打球がすっぽり。超ファインプレーで大会の幕を閉じた。本来の殊勲賞は、勝利チームの勝利投手に贈られる例がほとんどだが、今回は勝負の行方を決するファインプレーの嘉手苅健(大番総業)に贈られた。
 試合結果と各3賞は次の通り。
▼還暦級
 32べースボールクラブ
  20020-4
  0007×-7
 鏡原OB
(32)平良(雅)、仲宗根―垣花
 (鏡)平良(富)―前川
▽三塁打・友利(鏡)
▽二塁打・砂川(健)
 殊勲賞・狩俣聡(鏡)
 敢闘賞・垣花正夫(32)
 打撃賞・友利幸博(鏡)
      6割6分2厘
▼実年級
 REDおじさん
  5020100-8
  1302000-6
 41スタリオンズ
 (R)下里―下地(康)
 (41)奥平、友利―砂川(雅)
▽三塁打・平良(和)(R)、下(41)
 殊勲賞・下里盛雄(R)
 敢闘賞・奥平勇三(41)
 打撃賞・下地均(41)
      5割7分1厘
▼一般級
 宮古島温泉
  0020000-2
  0000001-1
 我が家&いちば
 (宮)松川―下地
 (我)砂川―高良
▽二塁打・山里(宮)、砂川、宮城(我)
 殊勲賞・松川裕介(宮)
 敢闘賞・砂川芳樹(我)
 打撃賞・高良暁(我)
          5割
▼成年級
 大番総業
  0013002-6
  0003001-4
 根間カマボコ
 (大)仲宗根(哲)―西里
 (根)根間(貴)―川上
▽二塁打・花城(大)
 殊勲賞・嘉手苅健(大)
 敢闘賞・根間貴(根)
 打撃賞・下地豊(根)
      6割6分7厘

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還暦級優勝の鏡原OBチーム=4日、市営球場

ファイル 21671-2.jpg
実年級を制したREDおじさんチーム

ファイル 21671-3.jpg
一般級で競り勝った宮古島温泉チーム

ファイル 21671-4.jpg
好守で逃げ切った大番総業チーム

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