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袖山浄水場、機能回復

 






2019/07/28 09時04分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市の長濱政治副市長と上下水道部関係者らは27日、市役所平良庁舎で会見を行い、袖山浄水場の硬度低減化施設の制御盤トラブルについて、同日中にも機器機能が回復し、正常時の状態に戻る見通しであることを明らかにした。
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 長濱副市長は「市民の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしているが、停止していた硬度低減化施設については、26日午後6時30分頃より一部運転を開始した。原因は情報制御部品の不良で、正常時には処理塔(汲み上げた原水を軟水化処理する)は3台稼働する必要があるが、27日午前10時現在は2台しか稼働できていない状況だ。しかし、2台稼働によって午前9時現在の硬度は200㍉㌘まで(基準値は300㍉㌘)低下しており、今後も低下していくものと考えている。完全復旧については、対応部品が午後3時頃に空輸で届くことから、今後修復作業を進め、27日中にも正常化の状態に回復する見込みだ」とトラブル対応と今後について明らかにした。
 故障した制御盤の機器特定が早まったことから、市民生活への影響は最小限にとどまったが、宮古島市では今後とも定期点検など怠ることなく、おいしい水の安定供給に努めたいとしている。
 ところで今回のトラブルは電気の保守点検作業の過程で発生したものだが、デジタル化が進むにつれて各分野でも同様なケースのトラブルが発生する可能性があり、今回を教訓に今後も高い保守管理が求められそうだ。

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袖山浄水場の硬度低減化施設回復の見通しを明らかにした長濱副市長(中央)ら=市役所平良庁舎

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