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参院選高良氏当選書受け決意新た、「民意とともに歩む」

 






2019/07/25 09時04分配信 - 政治・行政 -

【那覇支局】沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は24日、任期満了に伴い21日に執行された第25回参議院議員選挙の当選証書付与式を県庁で行った。当山委員長が初当選した高良鉄美氏(65)に当選証書を付与し、県民の負託に応え国政の場で活躍するよう期待を寄せた。これを受け、高良氏は「多くの方の支持や応援を思い出し、身が引き締まる思い。県民の期待や願いは、今後の私の国会活動にかかっている。しっかり応えられるよう(国会活動は)県民とともにあるという思いで頑張っていく」と話し表情を引き締めた。
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 さらに「辺野古は点の問題でなく、線あるいは面の問題だ。沖縄の歴史を含め税金の問題にも繋がり全国民で議論すべき問題だ」と強調した。改憲については、「改正ありきで議論するのではなく、憲法がこれまで戦後70年どのように守られてきたか確認しなければ議論にならない。もっと未来に目を向けて議論が進むよう訴えていく」と述べた。
 最後に「憲法に規定のある全国民の代表としても、また地方選出議員として沖縄の問題を全国民の問題として取り上げ、国会の場で議論していきたい」と決意を新たにした。
 付与式で、高良氏に当選証書を手渡した当山委員長は「日本の針路を決める大きな選挙で憲法の専門家が当選したことは、県民の大きな期待の表れ。沖縄の声を国政の場に反映させ、平和と安寧、経済、福祉などの向上へ国政の場で十分に職責を全うされることを祈念している」と激励した。
 高良氏は受け取った当選証書を会場に集まった支持者らに「受け取りました」と笑顔で披露し、「みなさんの大きな支えがあって平和の一議席を受け継ぐことができた。未来に向けて沖縄の現状を把握しながら、期待に応えるべく諸問題に取り組む覚悟をあらためて強くした。みなさんとともに、民意とともに歩んでいきたい」と強調した。糸数慶子氏から花束が手渡され、高良氏は満面の笑みを浮かべ喜びを表した。
 高良氏は29日から国会議員としての生活を始める。参議院議員の任期は6年間。初登院は8月1日を予定している。

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当山委員長から当選証書を受け取り、笑顔で握手交わす高良氏(左)=県庁

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