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台風5号きょう居風伴い接近、宮古島気象台、注意呼びかけ

 






2019/07/18 09時04分配信 - 科学・環境 -

 宮古島地方気象台は17日、住民への防災・減災、早めの台風対策を呼びかけるため宮古島市や県、報道関係者などを対象にした台風5号の説明会を行った。特徴について「防風域を伴っていない。台風の中心付近よりも周辺で雨雲が発達し風が強い。台風が近づく前から太平洋高気圧と台風との間で気圧の傾きが大きく、風が強く、波が高い」と説明。フィリピンの東海上にある台風5号は発達しながら北西に進み、18日から19日にかけて先島諸島に接近すると予想し、宮古島地方へ最も接近するのは19日未明から明け方と見ている。
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 台風5号は17日午後3時現在、フィリピンの東の北緯19度00分、東経123度05分にあり、1時間に約15㌔の速さで北北西へ進んでいる。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18㍍、最大瞬間風速は25㍍で中心の南東側650㌔以内と北西側500㌔以内では風速15㍍以上の強い風が吹いている。
 このままの進路で行くと18日午前9時には与那国島の南南西約390㌔の北緯21度10分、東経121度50分を中心とする半径130㌔内に達する見込み。中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は20㍍、最大瞬間風速は30㍍と予想されている。
 宮古島地方は17日の夕方から強い風が吹き、18日から19日にかけて非常に強い風が吹く見込みなことから強風に十分注意することと、進路等によっては19日は警報級の「大雨となる恐れがある」と注意を呼びかけている。
 高潮注意報を発表する可能性もあり、浸水や冠水への注意も促している。
 今年初めて接近する台風への備えについては▽窓や雨戸はしっかり鍵をかけ、必要に応じて補強する▽海中電灯、携帯用ラジオなど非常用具を確認する▽気象台が発表する台風情報、警報・注意報など情報の入手を行う▽接近中は不要な外出は控え危険な場所には近づかない―を呼びかけている。

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