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未来創造センター開館まで1カ月 進捗率は約97%

 






2019/07/17 09時05分配信 - 社会・一般 -

 図書館と公民館の機能を兼ね備えた「宮古島市未来創造センター」はきょう17日、8月17日のオープンまであと1か月と迫った。現在着々と工事が進められており、建築工事部分の進捗率は約97%と完成間近。図書館のフロアにはすでに蔵書が運び込まれ、職員が書架に収める作業を連日進めている。現在、外構整備工事が若干遅れ気味だが、同センター工事の所管部局である市振興開発プロジェクト局では「外構工事もオープンの日に間に合わせたい」としている。 
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 「未来創造センター」は図書館と公民館の持つ機能と効果を相乗的に発揮できるように併設館としている。新しい中央図書館は「中央図書館基本計画」で市民に開かれた情報センターとして位置付けられ、趣味、仕事、研究、産業、歴史・文化など市民が必要な資料を提供すること、資料情報を通して地域活力の源として人づくり・まちづくりを支えることを基本方針としている。
 また、新しい中央公民館は、島づくりの拠点施設として、多様な学習機会を提供する、高度な機能と役割を持った生涯学習の中核拠点であることを基本方針として、同センターは子どもからお年寄りまですべての市民、観光客等が気軽に集い、利便性が高くて使いやすく、暮らしに役立つ生涯学習の拠点施設となることを目指している。
 県道平良城辺線沿いで建設が進められている同センターの敷地面積は2万3319・87平方㍍(2・3㌶)で、建築面積は7923平方㍍で建物のデザインは宮古の海を彩るテーブルサンゴをモチーフにしている。駐車スペースは210台程度を予定している。
 公民館部分の多目的ホールは300人収容で、きのうから可動式観覧席の設置が始まったとのこと。また、舞台に設置される緞帳も23日に設置工事が行われる。やや工期に遅れが生じている外構工事は、急ピッチで作業を進め、何とか8月17日には間に合わせたい考えだ。
 同センター工事は、基本設計、実施設計を経て2015年度に用地を取得。翌16年度に不発弾探査が行われ、17年2月15日に本体工事に着手。2年余の工事期間を経て、今月末に本体工事は完了。外構工事は8月中旬の完了を予定している。
 図書館では15万冊余の蔵書を定められた書架に並べる作業が続けられており、オープン時にはすぐに貸し出しが出来るよう準備が進められている。

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オープンまで1カ月に迫った未来創造センター=平良東仲宗根

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未来創造センター図書館で蔵書を書架に移す作業をする職員

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