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博愛の心受け継ぐ

 






2019/07/13 09時02分配信 - 教育 -

 市立上野小学校(本村晃則校長)は12日、「博愛の日集会」を同校体育館で開いた。5年生が調べ学習の報告や劇「かがり火」を披露した。児童らは劇を通して上野宮国地域に伝わる商船ロベルトソン号について学び、先人たちの博愛の心を受け継ぎ、「思いやりの心、仲良くする心、感謝の心」を大切にしていくことを誓った。集会後は奉仕美化作業として校外のゴミ拾いを行った。
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 3、4校時を利用して行われた集会は毎年5年生が中心に舞台発表をしている。調べ学習では▽ツマグロゼミ▽宮古上布▽パーントゥ▽海の不思議▽上野ドイツ村キンダーハウス▽マンゴー▽宮国の大綱引きーについてそれぞれ調べたことを発表した。
 児童らが劇を熱演し、先人たちが危険を顧みず、遭難している船を助けたストーリーでは涙を浮かべる保護者の姿も見られた。劇の感想では、新里蒼太君(6年生)が「博愛の心を意識して生活していなかったが劇を見て大切さに気付いた」、宮崎舞さん(同)が「転校してきたので初めて博愛の心を知り、大切にしていきたいと思う」と述べた。
 本村校長は「劇をやるようになって10年。上野に住む私たちは先人の偉業を受け継いでいる。男女の区別なく、肌の色、年齢に関係なく仲良くすることが大切。しっかり受け継いでいこう」と児童らに呼び掛けた。

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全児童が博愛の日に認識を深めた=上野小学校

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かがり火の劇を熱演する児童たち

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