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みゃ~くふつを学ぶ

 






2019/07/07 09時01分配信 - 文化・芸能 -

 楽しみながら先人の知恵を学ぶ「楽しくんきゃーん塾」の第1回講座が6日、城辺公民館で行われた。初回は、んきゃーん塾主宰の佐渡山政子さんと市文化協会方言部会長の砂川春美さんを講師に招き、みゃーくふつのことわざを通して方言について学び、方言の魅力を体感した。
続き
 佐渡山さんは、「みゃーくふつには、地域ごとに30~40あると言われている」と紹介し「私が母から学んだみゃーくふつは『新城ふつ』、フツは地域の宝。みなさんにもご自分の地域のフツに変換して子や孫に伝えて欲しいと話した。
 砂川方言部会長も新城フツについて「新城フツはアクセントがポイントになり、語尾が強い。でも、私たちは研究者ではないので、楽しみながら学び閉講式には、みんなフツがスラスラと話せるようになろう」と述べた。 
 講座では導入編として、「すでぃぐる ばっし がーす(脱殻を忘れた蝉)」を例にあげ「セミは脱皮して生まれ変わると抜け殻のことを忘れる、人も受けた恩を忘れる場合があり、恩知らずを戒める意味がある」と説明。みゃーくふつには、ひと言で表現するユニークで深い意味のことわざや教訓などがあり、現代にも通じるものが多いと紹介した。
 んきゃーん塾とは、昔の良い話。みゃーくふつのことわざでや教訓などを通して、楽しく先人の知恵を学ぶことを目的に開講。全10回で6日~9月21日までの毎週土曜日、午後14時から開催(13日・8月17日休講)。参加費無料。お問い合わせは城辺公民館(77・4903)まで。

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第1回目となるんきゃーん塾では受講生らがみゃーくふつのことわざを通して方言の魅力を体感した=城辺公民館

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