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地域医療に貢献したい

 






2019/07/07 09時02分配信 - 健康・暮らし -

 市に新たに胃腸科、内科診療所が平良下里(旧下地内科)に8日、開院される。中村胃腸科内科(中村献院長)で6日、関係者らが集まり開院の報告会及び内覧会を行った。中村院長は「宮古島の地域医療に貢献していきたい」と意欲を見せた。関係者らは内科診療所が少ない宮古島に県で研鑽を積み内視鏡の素晴らしい技術を持っている医師が新たに開業することを喜び、中村院長にエールを送った。
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 正午から始まった式典では、開業までに協力のあった開業プロジェクト支援の琉球光和(奏一代表取締役社長)、設計施工管理を担当した大米建設(仲本靖彦代表取締役社長)に感謝状が贈呈された。中村院長は「開業できることは関係者のみなさんのおかげ。感謝している。宮古島では胃や大腸の内視鏡検査が滞り3カ月待ちとなっている現状などを聞いた。患者に負担が少なく苦しくない胃カメラ、大腸カメラで検査をしてもらい、胃がん、大腸がんの早期発見に努めたい」と述べた。恩師である医療法人わかば会きしもと内科医院の岸本邦弘院長は来賓あいさつで「この度の開業は宮古島地域にとっても医師会にとってもありがたいこと。中村院長は素晴らしい技術をもち、経験を積んできた医師。市民にも実感してもらえると思う。地域のために頑張ってほしい」と話した。
 同病院の診療内容は▽胃カメラ▽大腸カメラ検査▽エコー▽一般内科▽健康診断▽生活習慣病―で診療時間は月曜日から土曜日の午前9時から正午、月、火、水、金の午後2時から6時まで。休診日は木曜日、土曜日の午後、及び日曜日・祝日となっている。胃カメラなどの内視鏡検査は最新の医療機器であるLED光源搭載内視鏡システムEP―6000仕様でスコープが細く、やわらかく患者への負担が少ない=写真=。
 中村院長は1974年12月17日生まれの44歳。出身は兵庫県神戸市。琉球大学医学部卒。県で18年ほど一般内科、消化器内科医として外来診療、胃カメラ、大腸カメラ、救急医療に携わった。宮古島では県立宮古病院に3年間勤務し、その後もトライアスロンの応援医師として7、8回参加。豊見城中央病院付属健康管理センターを辞し、この度の開業となった。

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開業を祝い乾杯する関係者=中村胃腸科内科

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中村院長

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=写真=

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