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青少年の健全育成に協力、パレードで地域に訴え

 






2019/07/06 09時03分配信 - 教育 -

 2019年度「青少年の深夜はいかい防止」「未成年者飲酒防止」県民一斉行動宮古島市民大会(主催・宮古島市など)が5日、マティダ市民劇場で行われた。児童・生徒や関係団体職員らが参加。「青少年の深夜はいかいを失くし、交通事故、飲酒、喫煙、薬物乱用等の問題行動を防止しよう」など6項目の大会宣言を採択し、夜型社会を改善し青少年の健全育成などに協力して取り組むことを誓った。大会後は街頭パレードで市民に理解と協力を呼びかけた。
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 この取り組みは、「青少年の深夜はいかい防止」「未成年者飲酒防止」県民一斉行動に併せ、市民大会を行うことで青少年健全育成への意識を高めることを目的に毎年開催している。
 大会宣言では▽青少年の深夜はいかいを失くし、交通事故、飲酒、喫煙、薬物乱用等の問題行動を防止する▽思いやりのある心豊かな青少年を育成し、いじめをなくそう▽親子の対話を多くもち温もりのある家庭づくりに努める▽家庭内での携帯電話はスマートフォンの使用ルールを子どもと一緒に作る▽地域のボランティア活動に積極的に参加し友愛と連帯の輪をひろげる▽大人は、青少年の模範となる行動をしよう―の6項目を採択した。
 主催者あいさつで下地敏彦市長は「本大会で、みんなで誓い合うことで安全な地域を作っていくという志を共有することは大変意義のあること。青少年のみなさんには心身ともに健康で豊かに育ってほしいという周囲の願いを受け止め、自らの希望に向けって人生を切り開き平和で健全な社会の担い手として成長してほしい」と期待。県宮古事務所の稲福具実所長が知事メッセージを代読したほか、宮古島警察署の上運天幸徳署長が管内の補導状況などを説明し、地域社会の協力を呼びかけるとともに青少年の心身ともに健やかな成長を祈念した。
 続いて、「温かな命に触れて」と題し意見発表した洲鎌太陽さん(下地中3年)は、年の離れた兄夫婦に生まれた赤ちゃんと触れ合う中で両親の愛情を実感し命について考えるようになったとし、「1人ひとりが奇跡のような確率で生まれ、そして今この瞬間も何億通りの可能性や未来という奇跡の中で生きている」と強調。「これからも未来に向かって人と支え合いながら生きていきたい」と述べ、「命を大切に輝かせながら勉強や部活に一生懸命励み周りの人を1人でも幸せにできる大人になりたい」と結んだ。

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パレードで青少年の深夜はいかい防止への理解と協力を呼びかける参加者ら=平良の西里西通り

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