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6次産業化人材育成活動事業を説明

 






2019/07/04 09時02分配信 - 産業・経済 -

 2019年度「6次産業化人材育成活性化事業」についての事業説明会が3日、JTAドーム宮古島会議室で行われた。同事業は県産農林水産物を活用した加工品の開発に取り組む人材を育成することで農家の安定した経営を支援することを目的にした事業。参加者らは事業についての知識を深めた。また名護市の農業生産法人クックソニアの芳野幸雄代表取締役が講演を行い、自らの経験をもとにこれからの安定した農業経営に必要なことなどを講話した。参加者らは興味深く耳を傾けていた。
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 午後1時から始まった説明会は県農林水産部流通・加工推進課の伊吉栄作主任や県から委託を受けているアール・ピー・アイの沖縄営業所マネージャーの増田千尋さん、マネージャー防災士の矢野雄介さんらが参加した。18年から県が支援している同事業について、メリットや参加方法が説明された。
 講演では芳野代表が「宝物が生まれる地域づくり」と題して「一人で行う農業では作る品目や量に限界がある」とし、09年に同じ思いの人と立ち上げた「畑人(はるさー)クラブ」の活動を紹介した。同クラブの目標として▽食える農家になること▽新規就農者の支援▽地域貢献―を挙げ、月に1度行っている勉強会や地域に受け入れてもらうために地域行事への積極的な参加の必要性を述べた。
 同事業は台風などの自然災害で左右されやすい農家の安定した経営のため、規格外品の活用など6次産業が役立つことから県では同事業に取り組む事業所に補助金などの助成を行っている。説明会は県内4カ所で行われる。

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事業説明に熱心に耳を傾ける参加者=JTAドーム宮古島

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芳野幸雄さん

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