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「会長職認められない」発言で混乱多良間村観光協

 






2019/06/09 09時05分配信 - 産業・経済 -

【多良間】多良間村観光協会(富盛玄三会長)の2019年度定期総会が6日、コミュニティー施設で行われた。富盛会長のあいさつ中に会員の一人が「会長の職は認められない」などとヤジを入れるなどしたため大荒れとなり、総会の進行が出来ない異例の事態となった。今年度は役員の改選時期だが、法人化に向けて役員改選せずに組織再編の取り組みたいという執行部の提案があったが、これについても異議を出すなど議事進行に影響が出た。議事は18年度事業・会計決算、会計監査報告の承認のみとなり、役員改選と19年度事業計画・予算案については近く予定している臨時総会で審議されることになった。
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 昨年度の定期総会で、この会員が「会長は職権乱用をしている」と指摘したことに、立腹した富盛会長は「辞任する」と発言した。その発言を受け、この会員は今年度総会で会長の職は認めることは出来ないと追及するなどしたことから議事進行に影響が出た。
 執行部は、同協会の定款第13条に「役員はその任期が満了しても後任者が就任するまでは、その職を行うのものとする」とあり、後任が決まっていない状況でも会長は富盛氏であると説明した。だがこの会員が認めないことを主張し続けたため富盛会長が議長で進行できないことから、出席者の了解を得て清村賢一事務局長が議事を進めた。
 同協会は、昨年度総会から今年度総会までの間に「観光協会をどのように進めていけば良いか」という話し合いを重ねてきた。その中で地域振興拠点施設の管理運営を担う方針も出された。また任意団体発足10年目を迎え、法人化の新たな展開が必要であるとして、9月に事務局員を採用するなど事務局体制を整えていく考えだ。
 この総会には19年度計画や予算、方針を固めてから提案した方がいいという考えや18年度の締めを行う定期総会という位置づけで事業・会計決算・監査報告だけの審議となった。

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「会長の職は認められない」の発言で議事進行に影響が出た多良間村観光協会の定期総会=6日、コミュニティー施設

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