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事業継承の重要性学ぶ

 






2019/06/08 09時04分配信 - 産業・経済 -

 経営者のための事業継承セミナー(主催・日本M&Aセンター)が7日、ホテルアトールエメラルド宮古島で開催された。県商工会連合会の承継・創業チーフアドバイザーの佐藤英彦氏が講師を務め、沖縄県における事業継承の実態や計画的に行うことの重要性について述べた。参加者らは熱心に講話に耳を傾け、事業継承の必要性について理解を深めた。
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 午後3時から行われた同セミナーでは「なぜ、いま、事業継承」とし、中小企業経営者の高齢化による廃業が深刻になっている現状を伝えた。県事業引継支援センター作成資料によると今後10年間の間に、70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、内約半数の127万人(日本企業全体の約3割)が後継者は未定という。
 また、計画的に事業継承をしなかったケースとして▽高齢の会長が実権を握り、社長への経営委譲が進まない▽事業継承の準備をしないまま経営者の判断能力が低下▽後継者に事業用資産の集中が出来ないーを挙げ、それが原因で事業の継続が危ぶまれたり遺産相続争いへ発展する可能性などを示唆した。また、スムーズに事業継承を進めるポイントや県における小規模事業者等持続化支援事業などについても説明された。

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熱心に耳を傾ける参加者=ホテルアトールエメラルド宮古島

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佐藤英彦氏

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