記事一覧

きょう伝統ハーリー、各地で準備大わらわ

 






2019/06/06 09時01分配信 - 文化・芸能 -

 きょう(旧暦5月4日)は「ユッカヌヒー」。梅雨明け近し、を知らせるハーリー(海神祭)の日だ。各地の漁港では海の安全や豊漁を祈願するイベントが開かれるが、本番を前にした5日は会場設営や料理の仕込みをしたり、漁港周辺のゴミ拾いをするなど準備に大わらわとなっていた。
続き
 宮古で最も盛大なハーリーが開催される佐良浜漁港では、東の浜(字池間添)地区と西の浜(字前里添)地区で朝早くから本番に向けて会場設営などの準備作業を開始。このうち東の浜会場では、豚をまるまる一頭捌いたり、マグロを慣れた手つきでおろしたりなど料理を準備する係、テント設営などの会場設営をする係などに別れて懸命に作業していた。
 池間添自治会の中村淳(すなお)会長は「伊良部大橋が開通してから、宮古島からの観光客が増えている。特に、佐良浜名物のオオバンマイ(大盤振る舞い)を目当てに来る人が多い」と話す。
 また、結の橋学園(伊良部島小中学校)が開校したことで、「これまでのように佐良浜の小・中学生だけでなく、伊良部地区の小・中学生や保護者も参加するし、舞台での演舞も増えるので、去年以上に賑やかなハーリーになると思う」と述べ、本番に期待を寄せた。
 きょうは、池間水浜、狩俣漁港、島尻漁港、佐良浜漁港、久松漁港、パイナガマ(布干し堂船主組合)、真謝漁港、荷川取漁港、宮国博愛漁港、高野西の浜、浦底漁港では9日に、大神漁港では16日に行われる。それぞれ午前8時から行われる。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 21397-1.jpg
豚肉などハーリーに出す料理の仕込みに精を出す佐良浜の漁師たち=佐良浜漁港

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加