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下地島空港、「水際」での防疫広報

 






2019/06/01 09時03分配信 - 社会・一般 -

 動物検疫所沖縄支所は31日、 下地島空港の国際チャーター便運航に合わせて那覇植物防疫事務所及び宮古家畜保健衛生所と合同で、 動植物検疫に関する広報キャンペーンと検疫探知犬によるデモンストレーションの広報活動を行なった。
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 同活動は、 海外からの疫病や病害虫などの侵入防止及び地域における家畜貿易衛生対策の一環として実施。
 広報キャンペーンでは、 国際チャーター便で韓国から訪れる観光客を対象に韓国語で書かれた家畜伝染病や植物病害虫の侵入防止に関する案内などを検疫探知犬のバイユー号、 検疫探知犬イメージキャラクター 「クンくん」 と共に配布した。
 検疫探知犬によるデモンストレーションでは、 関西空港支所で活動するバイユー号が16個の段ボールの中から検疫対象の果物を嗅ぎ分け発見した。 また、 荷物受取所で受け取った荷物から臭いを探知し、 検疫官が観光客に声をかける様子までを再現し、 持ち込み禁止や検査が必要な肉類や果物についてPRした。
 同所の新堀均調整指導官は 「たくさんの外国人観光客が宮古島の観光の発展には喜ばしいこと。 一方、 家畜伝染病や植物病害虫などが持ち込まれると農業や畜産業などを行う人たちとっては大問題となる。 水際での防疫体制が重要になるので、 就航の状況を見つつ検疫探知犬の配備も検討したい」 と述べた。
 デモンストレーションで登場した検疫探知犬は現在、 国際貨物が出入りする空港や郵便局などで33頭が活動。 那覇空港でも2頭の探知犬が活動している。

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家畜伝染病や植物病害虫の侵入防止に関するリーフレットを配布する検疫官ら=下地島空港

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検疫対象のバナナを嗅ぎ分けるバイユーくん

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