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18年度分自動車税収納率100% 県内初の快挙

 






2019/05/18 09時05分配信 - 政治・行政 -

 沖縄県宮古事務所 (稲福具実所長) は17日、 自動車税の納期内納付について発表。 それによると、 2018年度 (平成30年度) 分の自動車税収入率 (徴収率) の納期内納付率は、 県内で初めて100・0%を達成し、 滞納がゼロという快挙を達成した。 調停件数は1万5354件、 税額で4億7228万3700円。 これについて同事務所では 「宮古は納税意識が高い地域と思われる。 これに、 近年の景気拡大や観光客増によるレンタカーの需要増加が100%達成を後押ししたのでは」 と見ている。  
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 会見したのは稲福具実県宮古事務所長、 同事務所県税課の呉屋陽慈課長と與那覇忠班長。
 自動車税は、 都道府県が自動車の所有者に対して課税する地方税で、 毎年5月が納付月となっている。
 宮古事務所管内の2018年度 (平成30年度) の納期内納付率は88・7%で、 前年度の87・4%に比べ1・3ポイント上昇した。 同年度は過去最高の納期内納付率を記録し、 県平均の87・7%、 全国平均の82・4%をいずれも上回った。 納期内納付率の上昇は、 滞納件数の圧縮につながり、 その後の督促状や催告書にかかる費用負担減らすことができるのをはじめ、 滞納件数の減少により、 きめ細かい滞納整理が可能となったことから、 最終的な自動車税の徴収率の向上につながった。
 その結果、 宮古地域の2018年度 (現年度) 自動車税は、 県内で初めて100%を達成し、 滞納がゼロになった。
 徴収率が上昇した結果、 収入未済額 (未納額) は年々減少しており、 2018年度の未済額は6万8000円にまで圧縮。 5年前2013年の503万6000円に比べ、 74分の1にまで減少した。
 急激に未納・滞納が減少したのは納付環境が整備されたのも大きく影響しており、 全国すべてのコンビニで24時間、 土日祝日も納付可能に (2007年度)、 ゆうちょ銀行・郵便局での納付が可能に (2010年度)。 ほかに、 スマホ、 パソコンからインターネットに接続しての納付手続きが可能 (2013年) になるなど利便性が増したことが大きく影響している。
 なお、 令和になって初めての自動車税定期課税額は宮古管内が1万4698件、 4億9878万6000円で、 県全体では43万8267件、 146億5942万2000円となっている。

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18年度自動車税の収入率は県内初の100%を達成した

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