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県さとうきび競作会、宮古から池間さんら3人表彰

 






2019/04/28 09時04分配信 - 産業・経済 -

【那覇支局】第43回沖縄県さとうきび競作会表彰式 (主催・県糖業振興協会) が25日、 那覇市の沖縄産業支援センターで行われた。 農家、 多量生産、 特別優良事例の3部門で計14個人・団体が表彰を受け、 宮古からは農家の部 「奨励農家」 に池間義光さん (68、 宮古島市)、 特別優良事例の部で与那覇盛廣さん (62、 宮古島市) と高江洲政隆さん (64、 多良間村) の3人が選ばれ、 それぞれ県糖業振興協会理事長賞を受賞した。
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 池間さんは 「宮古の代表としてまだまだ頑張る必要がある。 今後は土づくりから工夫して糖度、 反収アップを目指したい。 宮古全体の底上げとなる取り組みを続けていきたい」 と意気込みを語った。
 与那覇さんは 「長年やってきたが、 やはり愛情をこめて一生懸命取り組むことが重要。 多くの方々の支えがあってこそということを忘れず今後も頑張っていきたい」 と力を込めた。
 高江洲さんは生産実績が200㌧超で村の多収穫部門では上位の常連。 肥培管理や病害虫防除、 除草をしっかりやり、 深刻な労働力不足の中フル稼働など糖業振興に大きく貢献していることが評価を受けた。
 主催者の島尻勝広理事長は 「今期は台風の影響も大きく、 一部の地域では低糖度となるなど厳しい状況にある。 生産者と関係機関とが連携し一体となって取り組む必要がある」 と述べた。 また 「受賞されたみなさんは栽培技術の向上や経営改善、 機械化の推進、 多量生産に向けた創意工夫など、 さとうきび増産に率先して取り組まれ地域の模範となった。 今後も糖業、 地域農業の活性化に一層のご協力をお願いしたい」 と呼びかけた。
 表彰式前には記念講演があり、 県農業研究センター研究員の嘉数若子さんが 「さとうきび害虫の低コスト化 交信かく乱技術の開発について」、 同主任研究員の大見のり子さんが 「八重山地域における黒糖向きさとうきび品種と有望系統について」 の演題で発表した。

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表彰を受け今後にも意欲を見せる(右から)与那覇さん、池間さんと島尻理事長=25日、 那覇市の沖縄産業支援センター

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