記事一覧

宮古島市総合庁舎建設が起工、振興拠点に

 






2019/04/26 09時05分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) の新たな行政サービスの拠点となる総合庁舎建設起工式及び安全祈願祭が25日、 建設予定地 (字西里1140番地・市消防本部北側隣接) で執り行われた。 参列した市及び市議会、 そして建設関係者を前に下地市長は 「平成17年の市町村合併以来の懸案だった総合庁舎建設計画の具現化により分庁方式が解消され、 行政サービス向上の新たな拠点が現実のものとなる。 庁舎完成の暁には宮古島の中心施設として市発展に機能するものと信じている」 と高い期待を示した。
続き
 総合庁舎の建設起工式は同地で午後3時から行われ、 下地市長を始め佐久本洋介市議会議長や議員、 それに施工者代表の仲本靖彦大米建設社長など建設関係者50人近くが参列し、 建設期間中の安全を祈願した。
 次いで祝いの直会に移り、 挨拶に立った下地市長は 「総合庁舎建設は分庁方式の抱える非効率といった行政上のリスク解消のみならず、 宮古島の中心となる利便性から行政サービスの向上にもつながるものと信じている。 またバリアフリー化や耐震性の確保、 さらに災害時の防災拠点としての機能など、 多様なニーズを求められる時代の変化に柔軟に対応できる庁舎機能を併せ持つ総合庁舎となるよう期待している」 と高い期待を示した。
 同様に佐久本議長も 「本庁舎機能がフルに発揮され市民サービスの向上につながるよう期待している」 と喜びを示した。
 そして長濱政治副市長も乾杯の音頭に立った中 「建設費のみならず、 用地費や移転費用といった経費も加えると100億円を超える一大プロジェクトだけに費用対効果の具現化に努めたい」 と気を引き締めた。
 市民への行政サービスの向上にとどまらず、 宮古島の中心にあって市の更なる発展に期待を寄せる市民も多く、 観光地化など著しい変化にどう対応していくのか、 総合庁舎建設は新たな時代に向け新たな宮古島市の一歩となる。
 86億円余を投じて平良字西里に建設される庁舎は地上4階建てで、 基本理念として高齢者や障がい者、 さらに外国人や子供など、 誰でも利用しやすい行政サービスの拠点となり、 かつ効率的に業務が行われるような総合的な役割を備えた庁舎が求められるとしている。 また災害時の安心・安全の確保に質する防災拠点施設としての役割も含まれる。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 21213-1.jpg
総合庁舎建設の喜びも露わに乾杯する下地市長 (左端) ら=西里建設予定地

ファイル 21213-2.jpg
宮古島市総合庁舎の完成イメージ画

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加