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上里氏の懲罰「陳謝」に賛成多数で決定

 






2019/04/24 09時03分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市議会 (佐久本洋介議長) の議員上里樹君に対する懲罰特別委員会 (高吉幸光委員長) は23日、 市役所平良庁舎で4回目の会合を開いた。 委員らが3月定例会一般質問で円滑な進行を妨げ議会の品位を貶めたとして対象になっている上里氏に対する懲罰の種類について協議して採決した結果、 賛成多数で陳謝を科すことと決定した。
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 続いて、 6月14日に開会予定の6月定例会で上里氏に読み上げさせる陳謝文の文案を確認。 委員からは 「上里氏の反省が深く込められた文言が入れられるといい」 などの声が上がった。 今後、 文面の調整を高吉委員長と議会事務局に一任し、 同12日に予定されている議案説明会の際に文案を確認することと決めた。
 もし、 上里氏が陳謝するのを拒否した場合は、 再度動議が出されて新たに懲罰特別委員会が設置され、 再び上里氏への懲罰が議論されることとなる見込み。 その際はさらに重い懲罰が課されることとなる。 懲罰の種類は、 ▽戒告▽陳謝▽一定期間の出席停止▽除名│の4つとなっている。
 この日の委員会では、 委員が懲罰の種類について意見を出し合った。 我如古三雄氏は 「議会の秩序を乱し流会させた責任は重い。 陳謝を科すべきだ」、 國仲昌二氏が 「自分が調べた事例から見ると今回の上里氏の発言は、 陳謝は重すぎる。 戒告が適当ではないか」、 平良和彦氏が 「流会はよほどのこと。 陳謝して頂きたい」、 仲里タカ子氏が 「どうしてもと言うなら戒告が良いと思う」 などと述べた。
 この懲罰特別委員会は、 先月28日の3月定例会本会議で与党議員12氏からの懲罰動議を受け、 議会運営委員会で設置を決定。 委員は高吉委員長、 我如古副委員長のほか平良氏、 眞榮城徳彦氏、 平百合香氏、 新里匠氏、 仲里氏、 國仲氏、 下地勇徳氏、 下地信広氏の10人となっている。

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挙手採決により上里氏への懲罰を 「陳謝」 と決めた懲罰特別委員会=市役所平良庁舎

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