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亀川貴敏さんが優勝 第5回とうがにあやぐ大会

 






2019/04/23 09時03分配信 - 文化・芸能 -

 第5回とうがにあやぐ大会 (主催・沖縄宮古民謡協会、 宮古民謡協会、 宮古民謡保存協会) が21日午後、 JAおきなわ宮古地区本部ホールで行われた。 12歳から74歳までの愛好者39人が参加した予選を突破した計20人が宮古を代表する民謡 「とうがにあやぐ」 で自慢の歌声と三線演奏を披露。 厳正な審査の結果、 亀川貴敏さん (多良間村出身) が優勝した。 会場には多くの人が詰めかけ、 思いを込めて歌い上げる出場者に大きな拍手を送っていた。
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 同大会は、 大切に歌い継がれてきた 「とうがにあやぐ」 の素晴らしさを再認識し、 その保存・継承と芸能文化の普及発展を目的として開かれているもの。
 午後5時からの大会は、 宮古民謡三協会代表の三線と下地麻美さんの太鼓、 下里恵研究所の琴の演奏、 久田流家元久田多嘉子舞踊研究所の踊りによる 「とうがにあやぐ」 と演奏のみの 「大世栄」 で幕を開けた。
 開会あいさつで、 佐和田方恒沖縄宮古民謡協会長は 「第5回目の大会。 選ばれた20人が見事なアヤグをみなさんに披露しようと意気込んでいる。 最後まで聞いて楽しんでほしい」 などと呼びかけた。
 続いて大会を主幹する宮古民謡協会の砂川正之会長が 「本大会は歌い継がれてきた宮古の代表的な民謡とうがにあやぐの保存・普及・継承が目的。 とうがにあやぐが後世に歌い継がれ、 宮古島藝能の振興に寄与することを心より願っている」 と期待を寄せた。
 来賓の下地敏彦市長は 「市民にとってこの時期の恒例の行事として親しまるイベントとなっている。 幅広い年代の参加によりこの大会の目的も十分に果たされていると考える。 これから先も市民に愛され歌い継がれていくことを切に願っている。 予選で選抜された20人の歌い手が日頃の練習の成果を十分に発揮し、 各々の個性が光る味わい深いとうがにあやぐを聞かせて貰えると期待している」 と期待を込めた。
 舞台では、 琉装姿の出場者たちがやや緊張気味ながらも練習の成果を堂々と披露し、 会場に詰めかけた市民らを楽しませていた。
 結果は次の通り。
 優勝=亀川貴敏▽準優勝=倉持恵▽3位=宇保祐哉▽審査員特別賞=奥平乙斗▽三協会会長賞=前泊真季

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総勢39人の予選を突破し、 決勝で練習の成果を堂々と披露する愛好者

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第5回とうがにあやぐ大会で優勝した亀川貴敏さん (中央) ら入賞者=21日、 JAおきなわ宮古地区本部ホール

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