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伊良部大橋橋詰広場造成工事 進ちょく率は40%

 






2019/04/17 09時05分配信 - 政治・行政 -

 伊良部大橋の伊良部島側たもとで工事が進められている 「伊良部大橋橋詰広場」 の造成工事は順調に進んでおり、 進ちょく率は2018年度までに約40%に達しているという。 同工事を担当する県宮古土木事務所では、 今年度中に工事を完了し、 地域振興施設の建設を計画している宮古島市に事業を引き継ぐ。
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 同事業の正式名称は平良下地島空港線橋詰広場整備工事。 伊良部大橋の正面に位置する同広場は斜面の土を削って海側に盛土する工法が取られ、 一番低い場所から一番高い場所まで10数㍍の高低差があり、 一番高い場所の標高は21・3㍍で、 30㍍近い伊良部大橋最高地点より低い位置にある。
 広場の総面積は約7800平方㍍で、 総事業費は6億3000万円。 前年度までに約2億6000万円が執行された。 ちなみに宮古島市が農水産物販売所やレストランなどが入る地域振興施設の事業費は2億3000万円。 同広場建設事業は2009年度からスタート。 2015年1月31日の伊良部大橋開通に合わせて同広場と地域振興施設の供用開始を目指していたが、 用地買収が難航。 「このまま行けば事業打ち切りに」 との話も出るなど、 事業遂行は危機的状況に。 地権者との交渉は遅々として進まなかったが、 2017年度になって地権者の同意を得、 ようやく交渉が成立。 同年11月に着工した。
 現在工事は順調に進んでおり、 宮古土木事務所道路整備班の當眞禎理班長によると、今年度は「一部用地造成工事と西側擁壁の建設工事、駐車場舗装工事、進入路の建設工事などが予定されている。 ぜひ年度中に終わらせたい」としているが、地域振興施設の建設時期は6月以降と見られることから、施設の外構工事も担当している県土木事務所は「宮古島市の進ちょく状況によって外構工事も影響を受けるので、県が担当する事業の完了時期は今のところ断定できない」としている。

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急ピッチで敷地造成工事が進められている伊良部大橋橋詰広場の完成予想図 (宮古土木事務所提供)

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