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トライアスロン大会、戸原開人が独走V3

 






2019/04/15 09時07分配信 - スポーツ -

 第35回全日本トライアスロン宮古島大会 (主催・宮古島市ほか) が14日、 「海・風・太陽 熱き想い 君を待つ」 のテーマに宮古島市を舞台に行われた。 節目の大会には国内外から1502人の選手が出場しスイム、 バイク、 ランの3種目合計202・195㌔のレースに挑んだ結果、 1044人が完走を果たした。 注目されたトップ争いは戸原開人 (30) =茨城=が7時間55分43秒で3年ぶり3度目の優勝を果たした。 2位は西内洋行 (43) =兵庫=、 3位はダニエル・ロビンス (28) =オーストラリア=が入った。 女子は鷲津奈緒美 (35) =神奈川=が優勝を飾った、 2位は西岡真紀 (27) =大阪=、 3位は稲葉明子 (25) =神奈川=が入った。
続き
 レースは、 下地与那覇前浜ビーチのスイムが悪天候の影響で午前7時の予定より15分遅れでスタートした。 ジャスティン・ドリューさん (豪トライアスロン連盟) の号砲とともに国内外から出場した選手たちが次々と海に飛び込み、 スイムとバイク、 ランの3競技に挑む過酷なレースが始まった。
 前日から天気が心配されていたが、 深夜から降り始めた雨は午後6時から7時にかけて大雨となった。 レース前に協議した実行委員会は安全面など話し合った結果、 予定通りの実施を決定。 15分遅れの間、 砂浜に立った選手たちは気持ちを落ち着かせながら待ち、 号砲の合図で海の中に入った。
 天気はバイク序盤に回復し、 注目のトップ選手による優勝争いはスイムで6位につけた戸原がバイクに移ってすぐにトップに立った。 戸原は晴れ間の伊良部島を駆け抜け、 伊良部大橋を渡り、 平良市街地から狩俣、 池間島を折り返し、 北海岸線を通り東平安名崎、 上野、 下地などでも独走状態でランへ。 その足取りは衰えず、 沿道の声援を受けてそのままゴールし、 3年ぶり3度目の優勝を果たし、 宮古島の人たちに復活した姿を見せた。
 女子優勝の鷲津は、 女子で最多となる5度目の優勝で頂点に立った。 ゴール後、 報道取材に 「5度目の優勝は意識していなかった」 と感想。 優勝したものも 「納得のいくレースは出来なかった。 (来年向け) 課題はたくさんあるので、 もっと練習していきたい」 とさらなる成長に向けて意欲を見せた。 またレースはバイク終盤まで稲葉と並走。 若手の台頭を喜び、 共に切磋琢磨していくことも強調した。
 スイムのスタートは1502人で、 バイクとランをつないだ完走者は1205人。 完走率は80・2%だった。
 公式スケジュール最終日は午前7時から市陸上競技場東側でバイクの引き渡し、 9時からJTAドーム宮古島で完走証・大会成績表が配布される。 同ドーム宮古島で午後1時からの上位入賞者記者会見に続き、 3時から表彰式・ふれあいパーティーが行われる。

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独走で3年ぶり3度目の優勝を果たした戸原開人=市陸上競技場

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女子は鷲津奈緒美が5度目の優勝を果たした

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