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宮古で東京五輪の事前合宿、市など3者が覚書

 






2019/04/14 09時03分配信 - スポーツ -

 来年の東京オリンピック・パラリンピック出場に向けトライアスロン競技のオーストラリア代表チームが宮古島市を事前合宿地に選定。 その事前キャンプに関する沖縄県、 宮古島市とオーストラリアトライアスロン連盟の覚書締結式が12日午後6時過ぎからJTAドーム宮古島で行われ、 下地市長らが覚書の文書に署名を行った。 オーストラリアチームは今後、 横浜でのテストイベントのあと5月、 8月、 来年2月に宮古島事前キャンプを張り、 本番に備える。
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 締結式には沖縄県の富川盛武副知事、 宮古島市の下地敏彦市長、 オーストラリアトライアスロン連盟ナショナルパフォーマンスディレクターのジャスティン・ドリュー氏が出席した。
 まず覚書締結に至るまでの経緯について県文化観光スポーツ部の新垣健一部長が報告。 「昨年5月に宮古島市の練習施設、 宿泊施設を視察してもらい、 10月には選手、 スタッフがテストキャンプを実施した。 その結果、 高い評価を受けた宮古島市がキャンプ地として選ばれた」 と説明した。
 このあと玉城デニー県知事の代理で出席した富川副知事が 「宮古島市は 『トライアスロンの聖地』 として知れ渡っている。 その場所でオーストラリアトライアスロン連盟のみなさんを迎えることが出来るのは大変意義深い。 ここで充実したキャンを過ごし、 本番の東京オリンピックでトレーニングの成果を出してほしい」 と述べた。
 また下地市長は 「宮古島市での事前合宿が決定し、 喜んでいる。 これを機にオーストラリアトライアスロン連盟と宮古島市の交流が深まることを期待したい。 本番では合宿の成果を十分に発揮してほしい」 とあいさつ。 ドリュー氏は 「東京2020の事前合宿は我がナショナルチームにとって最も重要。 宮古島は誇り高いトライアスロンの歴史があり、 この島なら慣れ親しんだおもてなしとサポートを受けることができる。 我がチームは宮古島に拠点を置き、 2019と2020のテストイベントの合宿はすべて宮古島で行う予定だ」 と述べ、 今後の活動に意欲を見せた。
 その後3者は覚書にサインして固い握手を交わし、 締結の実現を祝った。
 締結式後、 記者の質問に答えたドリュー氏は、 宮古島をキャンプ地に選んだ理由について 「日本以外も含め5~6カ所あったが、 宮古島が一番選手が集中でき、 施設コンディションもいい」 と説明。
 またキャンプの時期について今年の5月と8月、 来年オリンピック前の7月、 計3回を予定している。

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署名の済んだ覚書を披露する (左から) ドリュー氏、 富川副知事、 下地市長=12日、 JTAドーム宮古島

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