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全警備員対象に講習、警備業務の基礎学ぶ

 






2019/04/12 09時01分配信 - 社会・一般 -

 一般社団法人・沖縄県警備業協会 (宮城正治会長) は平成31年度前期の警備員講習 (法定教育) を11日午前9時から平良港ターミナル (まりんぴあみやこ・島) 研修室で開かれ、 制服に身を包んだ警備員たちが警備業の歴史やその役割・使命、 法令等について学び、 業務に関する認識を深めた。
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 同講習は、 警備員の資質向上を目指し、 協会傘下の警備員を対象に実施しているもの。 県内では77社が加盟しており、 そのうち宮古は6社が加盟している。 同協会の上村正栄専務理事と砂川明男嘱託講師を講師に行われた同講習、 初めに砂川講師が 「警備業務実施の基本原則」 について講義。 砂川講師はその中で、 警備業の歴史について 「警備業は当初周囲から十分な理解は得られなかったが、 1964年の東京オリンピック選手村の警備、 70年の大阪万博で飛躍的に発展した。 その後は社会の需要に支えられて爆発的に成長し、 92年には警備員数が警察官の数を超える規模に成長した」 とその変遷を説明。 警備業に対する認識の変化や高度成長とともに、 治安が不安定になってきた事から警備業の重要性が増してきたことを説明した。
 このあとも上村講師が警備業法や憲法 (基本的人権)、 刑法 (犯罪の成立要件、 正当防衛、 緊急避難など) などの法令関係、 再び砂川講師が事故発生時の警察機関への連絡―などについて講義を行った。
 参加者たちは警備業務についての認識を新たにしていた。

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業務の重要性について認識を深めた警備員講習=平良港ターミナル

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