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「とうがんの日」大賑わい、消費拡大見込む

 






2019/04/11 09時03分配信 - 産業・経済 -

 10日を 「とうがんの日」 と定めた宮古地区農業関係者によるキャンペーンが同日JAあたらす市場前で行われ、 とうがんの安売りをお目当てに来場した多くの市民で賑わいを見せた。
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  「ふあいみーる!みゃーくのうまむぬとうがん」 をキャッチフレーズにしたキャンペーンは午前8時40分からセレモニーが行われ、 始めに、 あさひっ子保育園の園児らが関係者の見守る前で元気にダンスを披露し、 可愛らしいパフォーマンスに多くの拍手が送られていた。
 次いで開会の挨拶が行われ、 JA宮古地区本部の下地保造本部長が 「とうがんが平成19年に沖縄県の戦略品目と定められ、 以来着実に生産増を重ねてきた。 結果、 県外においても知名度が高まり販売増に結び付いている。 これも偏に生産者の頑張りによるもので、 今後とも広くアピールに努めて行きましょう」 と呼び掛けた。
 続いて宮古島市の市長代理で出席した長濱政治副市長と宮古地区農林水産振興センターの長崎祐二所長がそれぞれ激励に立ち、 「とうがんはソーキ汁などに用いられるなど地元では古くから食され愛されてきた大切な食物だ。 そのおいしさを広く伝えることで消費拡大に努めよう」 と激励。 生産農家のとうがん専門部会の砂川博昭会長がキャンペーン開始を宣言、 合せてあたらす市場が開店した。
 店内には予め販売台にとうがんが山と重ね並べられていたが、 一玉100円とあって販売開始を待ちわびていた人々は開店と同時になだれを打って入店。 一人2玉の制限とあって先を競うように買い求める人々で店内は大混雑し、 とうがんは飛ぶように売れていた。
 一方店の外ではJA女性部によるとうがん料理の展示や試食販売も行われ、 親子で試食したり、 中にはとうがんパイ、 とうがんもち、 とうがん入りパウンドケーキ、 とうがんジャム、 マーボウとうがんなどの料理方について質問を重ねる女性も多く、 店内同様に賑わいを見せていた。
 大きな関心を集めたキャンペーンに、 関係者は 「一過性に終わらせることなく、 粘り強く消費拡大に努めたいきたい」 と今後にも意欲を見せていた。

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とうがんの山に群がって買い求めた=あたらす市場店内

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セレモニーを盛り上げたあさひっ子園児たち=あたらす市場前

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