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18・19年産サトウキビ操業 雨の影響終盤まで響く

 






2019/04/03 09時05分配信 - 産業・経済 -

 宮古製糖のまとめによると2018/19年産サトウキビ操業の原料搬入量は4月1日現在、 城辺工場が7万9366㌧、 伊良部工場が3万3054㌧、 多良間工場が1万7955㌧の計13万0375㌧となっている。 今期は雨続きの天候でハーベスターが畑に入れず原料不足になるなどの影響があり、 終盤になっても影響は続いている。 各工場の操業終了は予定よりも遅れる見込みだ。
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 雨天続きによる影響は前期も見られたが、 今期は深刻で圧搾機を停止する工場では対応に追われた。 宮古島市では先月、 各工場職員やハーベスターオペレーターなど関係者を集めた調整会議を開き、 対応策を話し合った。 関係者はサトウキビの刈り取りの中心が手刈りからハーベスターに移行し、 現在の機械刈りが9割という状況の中で 「雨天続きの影響にどう対応していくのかの課題は大きい」 と話す。
 城辺工場は操業終了について今月中旬頃と見ているが、 3日から天気が崩れると予想されていることから担当職員は 「今の段階では分からない」 と話した。
 実績は平均糖度が14・02度で最高は18・30度、 最低は9・60度。 基準糖度帯 (13・1~14・3度) は44・71%、 基準以下 (~13・0度) は17・23%、 基準以上 (14・4度~) は38・06%となり、 トンあたりの農家平均手取り額は2万1859円となっている。
 伊良部工場は平均糖度が13・84度で最高は18・60度、 最低は9・20度。 基準糖度帯は43・28%、 規準以下は23・98%、 規準以上は32・74%となっている。 トンあたりの農家平均手取り額は2万1684円。
 多良間工場の平均糖度は14・28度で最高が17・60度、 最低は10・90度となった。 基準糖度帯は37・04%、 規準以下は13・63%、 規準以上は49・34%となり、 トンあたりの農家平均手取り額は2万2050円となっている。

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今期サトウキビ操業は終盤まで雨天続きの影響を受けている=宮古製糖城辺工場

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