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みやこ下地島空港ターミナルが開業

 






2019/03/31 09時05分配信 - 産業・経済 -

 三菱地所 (吉田淳一社長) が整備し、 下地島エアポートマネジメント (伴野賢太郎社長) が運営する 「みやこ下地島空港ターミナル」 が30日、 開業した。 式典には伴野社長や下地敏彦市長ら関係者が出席し、 待ちにまった開業を祝いくす玉割りが行われた。 「空港から、 リゾート、 はじまる」 をコンセプトとした旅客ターミナルの開業は年間の観光客数が100万人を突破し、 リゾートアイランドとして人気の高い宮古圏域の観光振興や経済活性化に期待が寄せられている。 同日はジェットスター・ジャパン (片岡優社長) のジェットスター宮古 (下地島) 就航式典もあり、 成田国際空港と下地島空港を結ぶ初の定期運航便が就航した。
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 同空港ターミナル開業式典は午前8時から玄関前で行われた。 主催者の伴野社長は 「昨年10月に着工し、 本日開業の運びとなった。 これも協力をいただいた国土交通省や沖縄県、 宮古島市、 経済界、 地元関係者などのお陰である」 と感謝し、 「みやこ下地島空港ターミナルというステージを、 より多くの方に利用してもらうよう空港の運営に携わる方々と連携を図りながら社員一同頑張っていきたい。 今後、 皆さんの支援をいただきながら地元企業として宮古島市、 沖縄県に貢献できるよう日々進歩していきたい」 とあいさつした。
 来賓の玉城デニー知事 (代読・新垣健一県文化観光スポーツ部観光政策統括監) は 「みやこ下地島空港は観光客が到着した瞬間からリゾートを体感していただける素晴らしい施設となっている。 開業は宮古圏域のみならず沖縄県全体の観光、 経済の活性化に大きく寄与する」 と期待を寄せた。
 下地市長は開業を祝福し、 「様々な地域より航空便が離発着し、 宮古島市の経済振興、 交流促進が図られる。 その先駆けとして本日よりジェットスター・ジャパンの成田、 下地島間が就航する。 私も下地島発の初便に乗せていただき交流を深めることになり、 新しい機会が生まれることも開業がもたらす効果。 空港ターミナルが新たな空の玄関口として、 今後もますます発展するよう祈念申し上げる」 と述べた。
 空港では関係者、 下地島から成田に向かうジェットスター・ジャパンの初便に乗る地元の人や観光客らが搭乗手続きをする姿が見られた。 午前10時頃には滑走路が見えるフェンス沿いに多くの住民の姿もあり、 保育園児たちも飛行機の着陸する様子を見ていた。

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ジェットスター・ジャパンの成田国際空港からの初便は歓迎の放水アーチを通り到着した=下地島空港

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開業式典でくす玉割りを行う伴野社長 (右から4人目) ら=みやこ下地島空港ターミナル

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