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みやこじま青少年国際音楽祭開催

 






2019/03/19 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 第5回みやこじま青少年国際音楽祭 (主催・同実行員会) が17日、 マティダ市民劇場で行われた。 「民謡と民話と弦楽器で紡ぐ音楽物語~子どもたちに胸を張れる故郷でありたい」 のテーマのもと、 国内外で活躍するヴァイオリンやチェロ、 ヴィオラなど演奏家らが洗練された音色を披露し、 詰めかけた人たちを楽しませた。
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 この催しは国内外の一流音楽家と宮古島を含む国内外の児童生徒の演奏による国際音楽祭で、 宮古民話を宮古の民謡にのせて語り、 世界的演奏家と3カ国の子どもたちの青少年オーケストラが演奏し東アジアと宮古島の絆を深めることを目的に開催されている。
 古謝美佐子さん (沖縄民謡歌手)、 陳建安さん (台湾を代表するチェロ奏者)、 木野雅之さん (日本フィルハーモニー交響楽団ソロコンサートマスター)、 宮古島市ジュニアオーケストラ、 タイ王国・台湾のジュニアオーケストラが出演し、 藤木勇人さん (うちなぁ噺家) が進行した。
 舞台始めは佐渡山政子さんの語りで宮古民謡 「伊良部とうがに」 や沖縄民謡 「てぃんさぐぬの花」 と 「芭蕉布」 が弦楽合奏にハーブを加えた美しいアレンジで演奏。 このあと弦楽八重奏曲から第1楽章 (メンデルスゾーン)、 2つのチェロのための協奏曲から第1楽章 (ヴィヴァルディ)、 白鳥 (サンサーンス作曲)、 鳥の歌 (カタロニア民謡) などが披露された。
 同音楽祭にあたり、 同実行委員会長の下地敏彦市長は 「宮古島市には音楽に親しむ土壌があり、 ジュニアオーケストラが活動する。 音楽祭を通じ一流演奏家らが集まり、 素晴らしい音楽を聴き共に演奏し、 学ぶ機会としている」 とコメント。 天野誠副会長は 「宮古島に素晴らしい民謡が数多く残されており、 弦楽器で演奏しても世界に通用する骨太の旋律を持っている。 宮古民話で紡ぐ音楽物語を島の子どもらに贈りたい」 などとの思いを寄せた。

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国内外で活躍する演奏家が披露したみやこじま青少年国際音楽祭=17日、 マティダ市民劇場

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