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みやこ下地島空港ターミナルが完成 きょう竣工式典

 






2019/03/16 09時05分配信 - 社会・一般 -

 三菱地所 (東京・吉田淳一社長) の 「みやこ下地島空港ターミナル」 の開業に先駆けて、 施設をメディアにお披露目する内覧会が15日、 同所で開かれた。 島内外から大勢のマスコミ関係者が参加し、 真新しい施設の説明を受けながら熱心にカメラのシャッターを切り、 ビデオを回していた。 きょう16日は竣工記念式典が行われる。 同施設を利用するジェットスター・ジャパンの片岡優社長は 「リゾートと呼ぶにふさわしい素晴らしい施設。 プレッシャーを感じるが、 島の良さをどんどん発信して観光客の底上げを図りたい」 と意欲を見せた。 同社の1番機は30日、 成田空港を出発して午前10時25分に下地島空港に到着する。
続き
 みやこ下地島空港ターミナルは三菱地所を中心に國場組、 双日が整備に参画。 2017年3月に沖縄県と基本協定を締結し、 同年10月に着工。 そして約1年半、 周辺整備を若干残して建物部分はほぼ完成し、 この日の内覧会となった。
  「空港から、 リゾート、 はじまる。」 をコンセプトとした同ターミナル、 所有は三菱地所だが運営は新たに設立された下地島エアポートマネジメントが当たる。
 下地島エアポートマネジメント常務取締役兼企画部長 (三菱地所空港事業部統括兼務) の平野敦士氏の案内で国内線搭乗手続きカウンター、 保安検査場をくぐり抜けての搭乗待合室などを巡った。 また国際線カウンターなどは保安上見学不可となった。
 平野氏は説明の中で 「空港ターミナルビルでは全国初のネットゼロエネルギービルで、 大開口の入口、 深ひさしによる日光遮蔽、 自然の風通しを良くして空調熱の削減などを図っている。 チェックインカウンターは12カ所で、 新規に就航しても柔軟に対応できる」 などと説明。 また施設の至る所に宮古の焼き物や木工芸品、 宮古織などがちりばめられ、 訪れる客の目を楽しませている。  
 同ターミナルを視察したジェットスター・ジャパンの片岡優社長は 「リゾートにいるような素晴らしい施設。 下地島空港への就航はリゾート路線としては初めてのものになるので、 今後リゾートとしての宮古圏域の観光客の底上げに頑張っていきたい」 と決意を新たにしていた。
 今月30日に成田―下地島便が就航するが、 関西国際空港便も7月3日に就航。 また、 香港エクスプレスが香港―下地島線を7月19日に就航させる予定で、 さらに韓国の大韓航空も年に数回程度のチャーター便を就航させる予定。

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宮古観光の追い風となるべく意欲をみせた片岡社長=みやこ下地島空港

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宮古観光の追い風となるべく意欲をみせた片岡社長=みやこ下地島空港

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