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上布保存会の新里会長が斬新なデザイン、若手に伝承

 






2019/03/15 09時03分配信 - 社会・一般 -

 宮古上布保持団体 (新里玲子代表) は14日、 上野野原にある市伝統工芸品センターで 「宮古上布作品、 展示・解説特別講義」 を開催。 新里代表が製作した作品について解説を行った。 参加者らは斬新なデザインに注目し、 作業工程や工夫点などについて積極的に質問していた。
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 特別講義は午後3時から始まり、 新里さんの濃紺、 生成り、 黒絣が3点、 帯が2点展示された。 新里さんは 「伝統の模様を少しアレンジするだけで斬新なものになるということに気づかされた」 と述べ、 作品制作で大切にしていることとして▽図柄の大きさや組み合わせ、 空間▽地色の色を決める▽1つのデザインの応用・発展、 シリーズ化▽自然界の色、 海、 木々の色など▽苧麻糸との対話 (細い、 太い、 色など) ―を挙げた。
 講義は40年に渡り制作してきた色とりどりの宮古上布について、 柄の作り方 (デザイン・設計)、 色の組み合わせ方などを若い織り手に伝承することを目的に開催した。

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参加者は作品の解説に熱心に耳を傾けた=市伝統工芸品センター

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