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佐良浜中学校が閉校式、関係者が活躍祈念

 






2019/03/12 09時02分配信 - 教育 -

 宮古島市教育委員会 (宮國博教育長) は10日、 市立佐良浜中学校 (友利克彦校長) の閉校式を同校体育館で実施した。 生徒や教職員、 保護者、 卒業生、 赴任経験のある教員、 教育関係者ら多数が参加し、 創立70年での閉校を惜しみつつも子どもたちが新たな伊良部小中一貫校 「結の橋学園」 で活躍し、 歴史と伝統を受け継いでいくことを祈念した。
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 式典で、 友利校長は 「閉校は寂しいが新たな飛躍への第一歩。 1人ひとりが佐良浜中の歴史と伝統を誇りに、 自らの夢や希望の実現のために未来に向かって力強く歩んでいくことを願っている」 と呼びかけた。
 浜川和美PTA会長は 「地域の特性に特化した学習、 素直な子どもたち。 いつの時代にも様々な分野で功績を残してきた。 どうか本校の雄姿を深く心に刻むとともに本校の伝統と精神を長く後世に伝えてほしい」 と期待。 田名美星生徒会長は 「先輩方が築き上げた素晴らしい伝統がある。 大海原に船を走らせた荒波にも負けない誇り高い海洋精神、 佐良浜魂が宿っている。 臆することなく新しいステージにおいても佐良浜魂を発揮し、 大きな夢に向かって力強く船を走らせていきたい」 と決意を示した。
 下地敏彦市長は 「佐良浜中学校で学んだことを誇りに新たな環境と出会いのもと、 より大きく躍動していくことを願っている」 と式辞。 宮國教育長が告辞を述べ、 佐久本洋介市議会議長があいさつした。
 第28期生の濱川美穂さんは 「やっぱり寂しい。 部活動を頑張った体育館や初めて入った校舎、 教室のことを考えると涙が出てきた。 娘が3年生に上がる。 1年間、 新しい学校で楽しい学校生活が送れるように頑張ってほしい。 学校には、 いろんなことがあったが、 長い間お疲れ様と言いたい」 と感想を話していた。
 佐良浜中学校は、 1948 (昭和23) 年に伊良部中佐良浜分校として設立。 翌49年に佐良浜中として独立開校し、 地域の協力を得ながら歴史と伝統を刻み、 これまで6700人余の卒業生を世に送り出した。

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様々な思いを胸に校歌を斉唱し閉校式を締めくくる生徒ら=10日、 佐良浜中学校

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